年上彼氏との「いちゃラブ」で暴走する「バレンタイン緊縛」願望(モエコAgain)[♡Time6]

百戦錬磨の緊縛師を唸らせた渾身のアイデア

チョコレート緊縛
チョコレート緊縛

持参してきた一番のお気に入りの白いランジェリーキャミソールに着替え、今──モエコはキッチンに立ち、チョコレートの原液を溶いている。
じつのところ、彼女は・・・今日のヴァレンタインデーに向けて、一つのアイデアを練っていた。
あえて、プレゼント用に商品化されたチョコは買ってきていない──チョコレート原液を身体中に塗りたくることによって、自身が「バレンタインチョコ」になる・・・という斬新なプランである。
「ローストビーフの火加減チェック」を済ませてロフトに帰ってきた「H」と名乗る緊縛師に、その旨を耳打ちすると、 “カレ” はいたくそのアイデアを気に入って・・・と、そんな経緯(いきさつ)だ。
「バレンタインチョコなんだから、ちゃんと “リボン” もかけなきゃね♡」
そうはしゃぎながら「H」は、少年のように眼を輝かせ、白いランジェリーキャミソール姿の “カノジョ” に・・・新たな緊縛を施した。

バレンタインデープレゼントは自らの「チョコ緊縛」

チョコレート緊縛
チョコレート緊縛

こんなにも “彼氏” に悦んでもらえるとは!?
「H」と名乗る緊縛師の、予想以上の嬉々とした態度に、モエコはささやかな達成感をおぼえる。
「早く早く!」と「H」は、人が変わったかのように忙(せわ)しなく “リボン梱包” された “カノジョ” を浴室へと “連行” し、浴槽に入れてから・・・モエコが溶いたチョコレートの原液の約半分を、一番のお気に入りの白いランジェリーキャミソールに躊躇無くぶちまけた。
「想いの丈」は間違いなく伝えることができた──あとは “このヒト” に全部を委(ゆだ)ねてしまおう・・・。
「どうか、アタシというバレンタインチョコを…アナタの好きなように “仕上げて” ください…」

チョコレート風呂に浸りながら感涙に眼を滲ませ…

チョコレート緊縛
チョコレート緊縛

張られていく湯に──入浴剤代わりとして、残り約半分のチョコレート原液を溶かしていく「H」と名乗る緊縛師。
「これまでいろいろとヤッてきたけど…チョコレート風呂緊縛は初のチャレンジだよ。貴重な経験をありがとう」
好きな男からの「ありがとう」がここまで心地良い響きをもたらしてくれるとは・・・モエコの瞳が感涙で潤(うる)み出す。チョコレートの甘い香りが浴室中に充満する・・・。

チョコ緊縛された肉体を執拗に舐め回す緊縛師

チョコレート緊縛
チョコレート緊縛

全裸になった「H」と名乗る緊縛師が浴槽に入ってきて、モエコの肉体にぶちまけられたチョコレートの原液を──まるで至高の絶品料理を全身全霊かけて味わい尽くそうとするグルマンさながらにペロペロと・・・入念に執拗に、舐め回す。
時おり、その軟体動物みたいな舌先が、乳首だとか首筋だとか鎖骨だとか・・・の性感帯にさわっと当たり、モエコは「うう…」と何度か喘(あえ)ぎ声を漏らす・・・。
「さあ、ボクのカチカチになったモノを、そっと太ももに挟(はさ)んでごらん…」

ロマンチックに実現した「喪失」の儀式

チョコレート緊縛
チョコレート緊縛

緊縛で上半身が不自由なままモジモジと──指図通りに「太ももへと挟んだ」と同時に・・・その凶器のごとく硬直した「ボクのカチカチになったモノ」が、モエコの大陰唇部を掻(かき)き分け、膣内へと暴力的に “侵入” してきて・・・これまで体感したことのない高い熱量が子宮周辺へと集中する。
その “熱さ” が、はたして「単なる痛み」なのか、それとも「言葉では表現できない未知の感覚」なのか──モエコには判別ができない。
ただ、その「初めての貫通の実感」は・・・決して辛(つら)いものではなく、酔いしれるほどに甘美な恍惚を授(さず)けられた、まさしく “生涯に一度” の「贈り物」であった。
ローストビーフの焦げた匂いが、微(かす)かに鼻を突く。モエコの股間から流れ出た鮮血がチョコレート色の湯に入り混じり、センシティブな段階を踏んで美しく変色していく・・・。

 

(了)

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ

HIBIKI X https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ  X  https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所 STUDIO LIP松原


東京都世田谷区松原1-30-21

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