【緊縛戦隊シバレンジャー vol.1】戦隊ヒロイン緊縛で悪の組織『絞め締め団』の野望を撲滅せよ！［潜入5］

「おお！　いつもながらのゲージュツ性に富んだ素晴らしい吊り緊縛！！　ブラボー！　ブラボー！！」
「パチパチパチ…」という拍手の音とともに・・・「急用」を済ませた（と思われる）幹部教団員らしきロマンスグレーの中年男が、戻ってきた。
「ゲージュツ」というカタカナっぽい語調に、それとなく “揶揄” のニュアンスを感じたのは気のせいか？　もしかすると、この二人の「緊縛」に関する “世界観” には、微妙なズレがあるのかもしれない・・・。
「アナタがこの “牝犬（＝捕虜）” に肉体的な “苦痛” を与えたのなら…次は私が精神的な “屈辱” を与えることにしましょう」
・・・と、「耽美派緊縛」の “エキスパート”が入念に施した吊りをすげなく解き── “三人” で “別室” へと移動してすぐ、また「新たな緊縛」へと取り掛かるロマンスグレーの中年男の “お手並み” を・・・無言のまま鋭い視線で凝視する、黒いボンテージを着こなす教団幹部員らしき女・・・。

両手首とウエストのみの二点を支点とするシンプルな「直立吊り緊縛」──“無駄な緊縛” によって、「ピンク」を通称とするヒロイン戦隊員サクラが着こなす、非の打ちどころがない優れたデザインの「バトルコスチューム」の美観を損ねたくない・・・という “美学” は、黒いボンテージを着こなす教団幹部員らしき女と一致しているようだ。戻ってきた幹部教団員らしきロマンスグレーの中年男が、自身の “完成作” に見惚れながら・・・こう勿体（もったい）つける。
「んん〜〜〜っ…本来だと、このままバックから “犯して” しまいたいところなのですが…」

「そうそう…ついさっき、 “最高幹部会” から “お達（たっし）” がありました。これからの我々の緊縛はビデオカメラでモニタシングされ、ここに集まっているすべての教団員達に公開される…とのことです」
幹部教団員らしきロマンスグレーの中年男による「最高幹部会」の “伝聞” を耳にして・・・おのずと黒いボンテージを着こなす教団幹部員らしき女の背筋が、ピンと伸びる。
なるほど──だからこそ、念には念を入れた辱（はずかし）めをアタシに “提供” する・・・ってこと、なのか？　今後の “展開” への不安と期待がアンビバレンツに交錯する「ピンク」を通称とするヒロイン戦隊員サクラのドM気質が、こよなく刺激され・・・官能的なデザインの「バトルコスチューム」が、汗と愛液で湿り気を増す・・・。

難解なインスタレーションのように装飾された一本の柱へと、後ろ手で束縛されている「ピンク」を通称とするヒロイン戦隊員サクラ──両脚は「くの字」に緊縛されて、縄の力で外側へと引っ張られ・・・大胆なM字開脚を余儀無くされる。
「ほほう…打撃・組み技ともに超一流な『ピンク』さんだけあって、股関節は相当に柔らかい…まだまだ大丈夫っぽいですな」
両脚を「外側へと引っ張る力」が、いっそうと強くなり──より完璧な「Mの字」を描いていく・・・。

「ピンク」を通称とするヒロイン戦隊員サクラの両脚が模（かたど）る「Mの字」の二つの頂点を結ぶ線が、ほぼ地面と平行な “直線” になった頃──幹部教団員らしきロマンスグレーの中年男が、あの伝説のAV男優・加◯鷹の “専売特許” である「ゴールドフィンガー」の形を右手でつくり・・・ピンクの濡れほそぼつたコスチュームと大陰唇を捲（めく）ってから挿入し、グチョグチョと激しく前後させる。
不甲斐なくも、モノの数秒で勢い良くピュッと潮を吹いてしまう「ピンク」──（たとえば）「目潰し」などの武器としても有効な “潮吹き” ゆえ、いつでも自在なタイミングで “吹ける” よう訓練されてきたにもかかわらず、だ。この男──「幹部」の一人だけあって、只者ではない!?

緊縛師　HIBIKI
モデル　あぃ
HIBIKI　X　https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ　　X　　https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所　Kスタジオ

東京都新宿区新宿2－15－11

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