【緊縛戦隊シバレンジャー vol.1】戦隊ヒロイン緊縛で悪の組織『絞め締め団』の野望を撲滅せよ！［潜入3］

「バトルコスチュームに “変身” しなさい！」
ドロンジョ様みたいな黒いボンテージをスーパーモデルのように着こなす、同じく教団幹部員らしき超絶プロポーションの女が──幹部教団員らしきロマンスグレーの中年男と入れ替わるかたちで監禁室へとやって来るや否（いな）や・・・・「ピンク」を通称とするヒロイン戦隊員サクラの胴体緊縛を解きながら、有無を言わせない強い語気で命じる。
拘束から解放されたとはいえ、圧倒的に不利な状況であることに変わりはない。ここは大人しく命令に従うべきだと判断した「ピンク」が、 “ヘソ” に埋め込まれている “変身ボタン” をポチッと押すと──彼女の全身からレインボー色の光が放たれ・・・ “第二形態” である「戦闘モード」の「愛の戦士『シバレンジャー』ピンク」が “見参” した！！！

眼前に立ちはだかる敵はたった一人──しかも “女” である。
格闘術に関しては、男の同僚戦士達でもアタシに敵（かな）う者はそうザラにいない。 “変身” によって、必殺の “武器” である「女威棒（にょいぼう）」も手に入れた。今こそが千載一遇（せんざいいちぐう）の “好機（チャンス）” !? なによりアタシは “ビアン” には興味が無い──一気にこの場を制圧し、 “潜入工作” を続行しよう・・・と、「ピンク」を通称とするヒロイン戦隊員サクラが、「女威棒」をフルスイングしようとするも、力がまったく入らない。
「うふふ… “バトルマシーン” に “改造” されたシバレンジャー相手に、丸腰で対峙するわけないでしょ？　この部屋にはね…アナタの能力を半減させる特殊な電磁波が張り巡らされているの…」

「能力を半減させる特殊な電磁波」によって、あっけなく監禁ルームの隅（すみ）へと追いやられ・・・再び、後ろ手に胴体緊縛されてしまう「ピンク」を通称とするヒロイン戦隊員サクラ。
黒いボンテージを着こなす教団幹部員らしき女が、右手の人差し指で「ピンク」の顎（あご）をクイっと上げて・・・ペロリと舌なめずりをしながら、こうささやきかける。
「アナタ…薄くて切れ長の唇といい、端正な形の鼻の穴といい…ホント綺麗な顔立ちをしてるわね？　肌もスベスベしててきめ細かいし…なかなかアタシ好みよ、うふふ…。これからタップリ調教してア・ゲ・ル♡」

「それに、アナタのそのバトルコスチューム…前々から “研究” しながら思ってたんだけど、とってもセクシーよ。コレじゃあ、男の戦闘員達がイチコロでヤラれちゃうのも無理ないわよね…」
黒いボンテージを着こなす教団幹部員らしき女に、 “これ以上” の “束縛” を加える気配は・・・とりあえず、無さそうだ。おそらく “無駄な緊縛” によって、「アタシ好み」な「バトルコスチューム」の美観を損（そこ）ねたくない・・・といった “配慮” なんだろう。
たしかに、「拘束」という面でも過剰な緊縛は一切無用であった。なぜなら、「ピンク」を通称とするヒロイン戦隊員サクラは・・・「電磁波」という見えない “縄” で、すでに全身を縛られているのだから・・・。

「監禁ルームの隅」で身を捩（よじ）る「ピンク」を通称とするヒロイン戦隊員サクラの体勢を裏返してから・・・和式便器における “ウンチ座り” の要領でしゃがませる、黒いボンテージを着こなす教団幹部員らしき女。その後、プリンと突き出た肉感的な尻スジに──ウインウイン・・・と、先端部が猥褻（わいせつ）な∞の字に蠢（うごめ）く古風なフォルムの “電動コケシ” を這（は）わせる。
その匙（さじ）加減があまりにテクニカルであるからか──普段 “道具” では絶対にイクことがない（はずの）「ピンク」の口から、「ああ…！」と、 “絶叫” に近い悶（もだ）え声が、不覚にもつい漏れてしまう。

緊縛師　HIBIKI
モデル　あぃ
HIBIKI　X　https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ　　X　　https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所　Kスタジオ

東京都新宿区新宿2－15－11

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