トレジャーハンターがお宝地図を探して着物美女を長襦袢緊縛尋問［Search3：昔］

昔昔の話──X県Z郡△△山北北西の麓（ふもと）が、まだ小さな村落であった頃・・・そこの一軒家に、一組の仲睦まじい夫婦が住んでいた。
女房は、佳乃の高祖母（こうそぼ）にあたる女で（※あるいはもっと “前” かもしれない）、名前は「かつ乃」──真紅の長襦袢を普段着のように着こなす・・・やはり他の村にまで知れ渡るほどの「絶世の美女」であった。
夫は、自宅すぐそばにある鬱蒼と茂（しげ）った竹林から採取した “素材” を匠（たく）の技で加工する名竹細工師で、名前は拓造──職業柄か、物を縛る “縄使い” にかけては見事な腕前の持ち主だった。
そのうち拓造は “物” を縛るだけでは飽き足らず・・・村の民たちに見つからぬよう、ひっそりと竹林や座敷蔵などで “女房” までをも縛るようになり、さまざまな緊縛術を創出していく・・・。まだ、「緊縛師」なんぞという職業も肩書きも無かった時代のことである。

「おう！　どーじゃあ〜っ？　今日は後ろ手を蜘蛛の巣みたいに縛ってみたで〜」
拓造が童（わらし）のように眼をキラキラと輝かせながら・・・昨今では特A級の難易度とされる「蜘蛛の巣縛り」で緊縛され、竹林を先に歩く “女房” に無邪気な声をかける。
「あら!? ずいぶん手の込んだ縛りをなさったこと！　キツさが心地良いから気がつきませんでしたわ…」
よし乃の朗（ほが）らかな “返事” が、竹林に響き渡る。
「かっかっか…じゃろう！　じゃろうが！！」
その「仲睦まじい夫婦」の長閑（のどか）なやりとりは・・・近年の緊縛プレイ──ひいてはSMプレイがもっとも重要視する「耽美性」とは、まったく縁遠いものであった。

「じつはなぁ…ワシん家（ち）にはご先祖様から、ず〜〜〜っと引き継がれちょる “開かずの箱” っちゅうのがあってのぉ〜。この縛りには、その隠し場所が記（しる）されておるそうなんじゃあ〜。ほれ、この竹林はちょうど蜘蛛の巣みたいな形をしとるじゃろ!?」
「開かずの箱？？？　一体どのような物が中に入っているのかしら。ぜひ教えていただきたいわ…」
「それがなぁ…ワシもよぉ知らんのじゃあ！　ガッハッハ…」
豪快に笑い飛ばす拓造が──「蜘蛛の巣の地図」が縄で「記（しる）された」かつ乃の背中へと、近寄っていく・・・。

「あかん！　オマエの魔物みたいにすけべぇなケツ見ちょったら…なんか、むらむらしてきてきおったわ！！　もうたまらんっ！　ワシのがちがちになった “まら” を、オマエの “蜜” がたっぷり溢（あふ）れとる “ぼぼ” にぶち込んじゃるけえ！！」
「くわぁ〜〜〜〜〜っ！」と雄叫びをあげながら、かつ乃の赤い長襦袢を乱暴に捲（めく）り、両手で彼女の臀部を鷲掴（わしづか）んだ拓造は・・・ “凶器” のように聳（そび）え勃った “まら” を、強引に押し広げた “尻谷間” に容赦無く捻（ね）じ入れ、獣のように腰を揺らす。
「あ〜〜〜〜〜っ！　もっと…もっと “アンタ” の熱いやつをちょうだいっ！！」
「くぅ〜〜〜〜〜っ！　やっぱしオマエの “ぼぼ” は極上じゃあ〜〜〜っ！！」

“事” を済ませた帰り道──「竹緊縛」されたままかつ乃がいきなりモジモジし出して・・・前を歩く拓造を呼び止める。
「すみません…アナタの “お仕置き” が激しすぎて…あの… “もよおして” しまったようなのです…」
「なんじゃあ〜〜〜っ！　なにを “もよおした” んじゃ〜〜〜っ！！」
「は…恥ずかしくて言えません…」
「おおっ！　小便かい!? だったら、誰も見ちょらんけぇ、ここでやりゃええがな！！」
「ア、アナタが見ています…」
「安心せえ！　ちゃあ〜んと眼ぇ逸（そ）らしとっちゃるさけえに！！」
もちろんのこと、その “約束” はあっさりと反故（ほご）にされる。山道にしゃがみ込んで用を足そうとするかつ乃の股ぐらを、一寸ほどの至近距離で凝視する拓造──まだ、「羞恥プレイ」だとか「聖水」なんぞという言葉も無かった時代のことである。

［Search4：今＋昔］に続く

緊縛師　HIBIKI
モデル　あぃ
HIBIKI　X　https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ　　X　　https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所　千葉スタジヲ
千葉県香取郡

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