トレジャーハンターがお宝地図を探して着物美女を長襦袢緊縛尋問[Search2:今]

大技! 絶妙なバランスの「海老反り吊り緊縛」

着物緊縛吊り写真
着物緊縛吊り写真

先に吊るした胴体部に続けて、三角緊縛した腰部と足首も吊るし・・・うつ伏せの「海老反り吊り緊縛」が完成する。
さすが新進気鋭の緊縛師が “本気” で取り組んだ “渾身の大技” だけあってか──佳乃の全身は、絶妙なバランスの “曲線” を描きながら・・・やや “頭下がり” 気味で、宙に “浮遊” している。
「どうです? 悪くないでしょう。じわじわと、だんだんと…アナタの意識が遠のいていく感覚も…」

縛り手自らが見惚れてしまうほどの完璧な和服緊縛作品

着物緊縛吊り写真
着物緊縛吊り写真

「じわじわと、だんだんと…意識が遠のいていく感覚」を心行(ゆ)くまで堪能してもらえるよう、新進気鋭の緊縛師TAKU.は、あえての “見(けん)” に入る。
「海老反り吊り緊縛」された佳乃の周囲を彷徨(うろつ)きながら、さまざまな角度から自身の “作品” を “鑑賞” していたら・・・おのずと自画自賛の念が、充実感とともに湧いてくる。
「ここまで美しく仕上げられるとは! 我ながら完璧な吊り和服緊縛だ!!」
・・・と、ポケットからスマートフォンを取り出し、写真アプリのシャッターを押す。「お宝の在処を聞き出す」という “本来の目的” を綺麗さっぱり忘れ去ってしまったかのように、一心不乱にカシャリカシャリと・・・。

緊縛に魅せられたトレジャーハンターが我に返り…尋問を再開!

着物緊縛吊り写真
着物緊縛吊り写真

“作品撮り” に執心する新進気鋭の緊縛師TAKU.が、ひょんなタイミングでふと我に返り、自身を戒(いまし)める。
「いかんいかん! この俺としたことが…眼の前の “お宝” をおっぽり出して “緊縛” に魅せられてしまうとは!? 今までこんなことは一度も無かったんだが…」
“正気” を取り戻したTAKU.が、軽く深呼吸をしてから “尋問” を再開する。
「さあ、そろそろ教えていただけませんでしょうか。アナタが頑(かたく)なに守っているお宝のことを…」

着物の帯を解き…着物美女の貞操を危機に晒す!?

着物緊縛写真
着物緊縛写真

両手首の “吊り” のみを残して、いったんは佳乃の緊縛を解(と)いた新進気鋭の緊縛師TAKU.が、沈黙を貫きながら真っ当的な “尋問スタイル” の拘束に甘んじている彼女の顎をくいっと上げ・・・幾分強めの語調で、詰問する。
「さっさと洗いざらいしゃべっちゃいましょうよ! じゃないと、私も…緊縛 “以上” のことをせざるを得なくなりますから…」
そう “事前忠告” を入れてから、TAKU.は佳乃の着物の帯(おび)をくるりと剥(は)がし、その先端を畳の上に落とした・・・。

突然の豹変を遂げた長襦袢緊縛の女

着物緊縛写真
着物緊縛写真

「…………………………………………」
いっこうに口を開かない佳乃の右太ももを緊縛し、再び吊し上げる新進気鋭の緊縛師TAKU.。
「おそらく、この女は…これくらいの尋問…どころか、どんなにハードな緊縛拷問を課したところでビクともしない──一生、口を割らないのではないか…!?」
業界内では「若き天才」「型にハマった形式に囚われない斬新な技法」・・・などと散々持て囃(はや)され、こと「緊縛」に関しては尊大なほどの自信に満ちていた彼の胸に、そのような “不安” が漠然と影を落とし始めた頃──佳乃が、イタコのごとく別人のように豹変して・・・TAKU.のほうにチラリとだけ視線をよこし、体温を感じさせない抑揚のない声質で語りかけてくる。
「『緊縛 “以上” のこと』に頼るのは緊縛師として “失格” なのではないですか? でもいいでしょう。貴男は私に申しぶんのない “悦楽” …それに “絶望” の兆(きざ)しを与えてくれました。その “お礼” として、 “お宝の在処” を教えて差し上げましょう」
「別人のように豹変した」佳乃がこう “宣言” した瞬間──TAKU.の全身に、 “何か” が憑依した!!!

[Search3:昔]に続く

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ  X  https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所 千葉スタジヲ
千葉県香取郡

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