トレジャーハンターがお宝地図を探して着物美女を長襦袢緊縛尋問[Search1:今]

山奥にある屋敷で “お宝” を独りで守る絶世の着物美女

着物写真
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SM業界で、もっか絶賛売り出し中である新進気鋭の緊縛師TAKU.(30)には・・・「トレジャーハンター」という “もう一つの顔” があった。
少年の頃から、自分の宝物(※20数年前には、すでにプレミアモノだった「キン消し」やら「たまごっち」やら…)を “秘密の場所” に隠しては念入りな地図を作成したり──逆に、友達が隠した宝物をわずかなヒントから探し当てたりするような遊びが大好きだった
その「遊び」は、大人になるとともに、いっそう “本格的” となり──方々で古い文献や地図を調べ漁(あさ)っては、緊縛の仕事で稼いだ金の大半を惜しみなく突っ込み、国内外問わずの “お宝スポット” を目指して飛び回る・・・といった、自由気ままなライフスタイルを満喫している。
そんな彼が、数ヶ月前──業界内では「重鎮」として名を轟かせる大先輩の老緊縛師から、偶然・・・こんな情報を耳にした。
「X県Z郡△△山北北西の麓(ふもと)に、ポツンと一軒家があるらしい。そこにはまだ二十歳(ハタチ)を過ぎて間もない、絶世の美女が独りで住んでいるらしい。その近くにある竹林には、マニア垂涎のものすごいお宝が眠っているらしい。お宝の在処(ありか)を知っているのは、その美女たった一人だけらしい。その彼女は代々から “緊縛” を英才教育される家系らしい……」
──と、そういうわけで、新進気鋭の緊縛師TAKU.は、X県Z郡△△山北北西の麓(ふもと)にポツンとある一軒家に到着した。その「独りで住む」には広すぎる、古びてはいるが立派な家屋(かおく)の前に・・・ “噂” どおり、一人の「二十歳そこそこにしか見えない絶世の美女」が、着物姿で立っている・・・。

いきなりの野外和服緊縛で「尋問」開始!

着物緊縛写真
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白を基調とする瀟洒(しょうしゃ)な着物を隙(すき)無く着こなす、目の覚めるような美女が、新進気鋭の緊縛師TAKU.を座敷に案内し、ポソリと短く問いかける。
「今日はどのようなご用件で…?」
「あの…私はTAKU.と申しまして…緊縛師を生業(なりわい)としながら、 “趣味” でトレジャーハンターをやっている者です。今日は、ここのそばにある竹林に “マニア垂涎のお宝” が眠っている、と聞きまして…わざわざ東京から足を運んでみた次第であります」
「それはご苦労様です…」
「お名前は?」
「佳乃(よしの)と申します…」
「で、さっそく “本題” に入りたいのですが…そのようなお宝は本当に実在するのでしょうか?」
「さぁ…私にはちょっと…」
「アナタだけがその在処を知っている…とのことですが…?」
「すみません…私にはちょっと…」
「お礼は致しますので…」
「お礼…ですか…」
どうも話が噛み合わない。延々と平行線を辿(たど)る会話に焦(じ)れてきたTAKU.は、
「アナタの家系は、代々から『緊縛の英才教育』が義務化されているそうですね。では、いかがでしょう。 “お礼” として、私の “緊縛” をお試しになっていただくのは? こう見えて、私のテクニックはなかなかのものだったりするのですよ」
・・・と提案してから庭に出て──有無も言わさず、持参した荒縄で佳乃を野外緊縛した。

「後手縛り」にもまったく動じない着物の女

着物緊縛写真
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和服緊縛の佳乃を屋敷の広間に “連行” して・・・新進気鋭の緊縛師TAKU.が、 “尋問” のようなものを開始する。
「大変に緊縛しがいがある素敵な着物です」
「着付けはご自分で?」
「アナタがたった一人でお宝の “門番” みたいな役割を務めている…ということなのですか?」
「こんな山奥にずっとお独りで淋しくないのですか?」
「遊びたい盛りのお年頃でしょうに…」
「こんな時代錯誤な “しきたり” から一刻も早く解放されて、街に出たいとは思わないのですか?」
“スケコマシ” さながら(※実際、TAKU.の外見は歌舞伎町のNo. 1ホストっぽい “美形” ので、女にはめっぽうモテた)のソフトな口調で「お宝の有無」を “吐かせる” ように “誘導” はしてみても・・・ “暖簾に腕押し” で、「はぁ…」という肯定にも否定にも取れない曖昧な “あいづち” しか返ってこない・・・。
こうして発展性のない問答がしばらくの間続いたのち・・・佳乃がボソリと一言だけつぶやいた。
「この緊縛は…オーソドックスな後手縛り…ですね?」

着物美女の挑発的な一言が緊縛師のプライドを…

着物緊縛写真
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佳乃が漏らした「オーソドックス」というワードに、TAKU.が過剰に反応する。
「オーソドックス=正統的→在りきたり?」なるロジックが「新進気鋭の緊縛師」のプライドに火を点けたのだ。
「まだお会いして間もなかったため、いささか遠慮しておったのですが…わかりました。もう少々 “上級者” 向けの緊縛をご賞味いただきましょう」
そう一応の “お断り” を入れたのち──TAKU.は胸の結び目を支点とした “開脚緊縛” を、こなれた動作で “披露” する。まろび見えた真っ白な “褌(ふんどし)” の中央に小さなシミが薄っすらと浮かんできたのを、「新進気鋭の緊縛師」は見逃さない。

「吊り」への期待に潤みを帯び始める瞳

着物緊縛写真
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「まさか、この程度でおしまい…なんて思っちゃいないでしょうね? まだまだコレから…ですよ」
そう佳乃の耳元でささやきながら、新進気鋭の緊縛師TAKU.は、座敷の中扉にある頑丈そうな補助梁(はり)に縄を掛け、吊り緊縛の準備をする。
ついさっきまで、冷徹な鉄面皮(てつめんぴ)を装っていた佳乃の瞳に、にわかながら・・・ではあるが、恍惚の光が灯(とも)り始めている・・・。

[Search2:今]に続く

 

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ  X  https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所 千葉スタジヲ
千葉県香取郡

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