雪緊縛〜純白のカンヴァスを彩る縄のコンセプチャルアート〜[Drawing 6]

熾烈な「吊り緊縛」を終え…なお雪面を濡らすドM&どスケベな〝愛人〟

雪緊縛
雪緊縛

実際に「吊るす」時間はせいぜいが15分程度──〝受け手〟の身体的安全を守ることを大前提とする「近代緊縛」の〝鉄則〟である
(セオリーどおりの時間内で)「マニアックな弓反り吊り」から〝開放〟され──「胴体後手縛り」のまま、項垂(うなだ)れるように休息する〝緊縛の愛人〟が腰を下ろす雪面の前側が、謎の液体でじんわりと溶け始めている。その水分の正体が、尿なのか大量の愛液なのか・・・それとも潮なのか、ナワ・ハルトには判別できなかった。

純粋なる「コンセプチャルアート」の一環としての「ハメ撮り」!?

雪緊縛
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「判別」はできなくとも、〝ソレ〟が「スケベなシル」であることに間違いはない。
ならば・・・ここはいっそ、お互いの即物的な情欲に身を委ねるのがスジ──その「プロセス」の一秒一秒を赤裸々に〝ハメ撮る〟ことこそが、純粋なる「コンセプチャルアート」なのではないか!?
そういう風な(強引な?)〝理論武装〟のすえ──ナワ・ハルトは由貴の小ぶりで男好きする悩ましいヒップを剥(む)き出しにし、ビデオカメラをかまえる。幸いなことに(?)、〝顔射〟を果たしてまだ間もないにもかかわらず・・・ナワハルトの〝マグナム〟は、すっかり〝回復〟しきっている。まるで、オナニーをおぼえたばかりの童貞中学生みたいに・・・。

「雪縛りハメ撮り」に手こずる現代美術作家を一喝!

雪緊縛
雪緊縛

〝愛人〟の臀部の谷間をなぞる白い褌を捻(ね)じり、熱(いき)り勃つ〝マグナム〟をバックから荒々しく〝乱射〟しながら、そのピストン運動の様子を村西とおる監督ばりに、ライブにハメ撮るナワ・ハルト。だが、いかんせん〝ソッチ〟方面の撮影に関してはまだまだ素人同然ゆえ・・・どうも〝被写体〟がブレてしまう。
〝撮ること〟ばかりに気を取られ、集中力が削られていくナワ・ハルトの萎えかけつつある〝愚息〟の受け容れを、骨盤の動作で器用に拒否した由貴が──「胴体後手縛り」のまんま立ち上がり、振り向きざまにこう言い放つ。
「アナタのヤリたいことだけに専念すればいいんじゃない?」

〝受け手〟の情熱と慈愛を〝縛り手〟として全身で感じたい…

雪緊縛
雪緊縛

普段は〝調教〟に対して文句一つ言わない〝受け手〟が漏らしたその台詞は──芸術の本質を突く、ずいぶんと奥行きのある、鋭い発言に聞こえた。
なるほど・・・ヤリたいことをヤレばいい──では、私が今ヤリたいことは一体何なのか? ハメ撮り? いや、違う! 私が今ヤリたいのは・・・「雪中緊縛」という苛虐な〝創作活動〟に心身を投げ打ってくれている〝愛人〟の情熱と慈愛を、四肢・・・ならぬ(ペニスを含んだ)〝五肢〟で体感し尽くしたいだけなのだ!!

「雪中緊縛」のフィニッシュは「ナカで出して…」

雪緊縛
雪緊縛

完璧に吹っ切れたアーティストが、ビデオカメラを三脚で〝定点〟に設置したのち──〝緊縛の愛人〟を真っ白な「カンヴァス」の上に押し倒し、むしゃぶりつくように後ろから前から遮二無二・・・犯しまくる。
腰に絡みつけた両脚にグッと力を込め、「ナカで出して!」と嗚咽(おえつ)する由貴の〝哀願〟どおり・・・ナワ・ハルトは〝タンク〟に残った有りったけのスペルマを彼女の子宮めがけて絞り出す。
〝第三者〟が介入する余地の無い、その閉鎖的で孤高にエゴイスティックな「愛情表現」という名の〝パフォーマンス〟を── “定点”に置かれたビデオカメラが、「録画中」を示す無機質な赤いパイロットランプを灯(とも)しながら、無音のままぶっきらぼうに追っている・・・。

(了)

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/HIBIKINAWA?t=S_e8JNxHmLv73ryFxoa8xA&s=03
あぃ  X  https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所 長野県某私有地

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