夏休みのミステリアス小旅行で浴衣調教!? 緊縛村へようこそ[お伽話4]

村長の屋敷で新たに始まる「古民家緊縛」

浴衣緊縛
浴衣緊縛

“天然素材” のイケメン宅の門前に、高級そうな髭紬(ひげつむぎ)を無造作に着こなす一人の男が立っていた。スマホで何やらボソボソと通話している。(この村とスマホの組み合わせもメグにとってはなかなかにシュールであった)
「やっぱ、イサムん家(ち)におりおったわ…あいつは “おさ” のくせにいっつも独り占めばっかしおって、ほんま困ったヤツじゃのぉ…」
・・・と、そういう会話内容が漏れ聞こえてくる。おおかた「居酒屋」の店主らしき老人あたりと連絡を取り合っているのではなかろうか。
スマホを器用にいじりながら通話を済ませたその男が、朗々とした声でメグに “挨拶” をする。
「緊縛村によう来なすった。オイが村長の『石立』っちゅう者(もん)じゃ。さっそくオイの屋敷にアンタを招待しますけぇ」
「石立」と名乗る村長らしき男に連れられ、5分ほど歩くと・・・小高い丘の頂上に、ひときわ立派な、大きい古民家が建っていた。
その「屋敷」の奥間に導かれ──村長らしき男は、抗(あらが)う隙(すき)も術(すべ)も無い浴衣緊縛姿のメグの身体を・・・彼女がネット上でも見たことがないマニアックな技法で、ものの1分もかけずに “上描き” した。

「ダンディ」な村長の「合理性」と「美」を兼ねた緊縛術

浴衣緊縛
浴衣緊縛

“くの字” に縛られた左手のひらで唇を覆(おお)う格好となったメグは・・・その「拘束」と「猿轡」を兼ねる合理的な緊縛術と、「石立」と名乗る男のビジュアルに、思わず感心してしまう。
こういうヒトのことを「イケオジ」と呼ぶのかしら・・・「石立」と名乗る村長らしき男は、先に会った青年団の長らしき“天然素材” のイケメンに負けず劣らずの「ダンディ」な風貌の持ち主だった。
歳(とし)の頃は50代半(なか)ば、といったところで・・・角度によっては「佐◯浩市」に似ていなくもない。もしかするとこの村の男たちの大半は・・・閉鎖的な環境下で、人知れず優秀な遺伝子を代々から受け継いているのかもしれない。

精密な緊縛で露わになる湿気を帯びた女陰

浴衣緊縛
浴衣緊縛

「『居酒屋』のトメやんがのぉ…ワシらだけで愉(たの)しむのはもったいないくらいのきれいな女陰さんやて言っちょったで。ガッハッハ…早いことオイにも見せてくれんかね」
やはり「佐藤◯市」のイメージを台無しにする起源不明な方言でがなり立てる「石立」と名乗る村長らしき男は、そのせっかちな物言いとは相反した精密機械のように正確な手順で、メグの両脚を左手と同じ “くの字型” に緊縛し、両の手でグイッと「女陰さん」を露(あら)わにする・・・。

「お姉さん座り」で必死に陰部を隠すドM女

浴衣緊縛
浴衣緊縛

ネット上でも見たことがないマニアックな緊縛術と、◯藤浩市似な「イケオジ」の粗暴で野卑な言動で、テルアキがもっとも好む白いパンティは・・・すでにぐっしょりと濡れそぼつているに違いない
必死に “お姉さん座り” で、はしたない湿り気に塗(まみ)れる “秘部” を隠そうと、太ももを閉じるメグ・・・。
「おうおう、恥ずかしっちゃか!? オイはおなごのそういうモジモジしとるとこを見たら、いっそうムラムラしよるんじゃわ! フエッフエッフェ…」
まずます下劣さにターボがかかる「石立」と名乗る村長らしき男は・・・メグの両ふくらはぎを愛(いと)おしそうに撫(な)で回してから、新たなる緊縛へと取り掛かった。

古民家で披露される秘伝の「草鞋縛り」

浴衣緊縛
浴衣緊縛

「こいつはのぉ…『草鞋(わらじ)縛り』っちゅう秘伝中の秘伝な技さぁ〜。この村でもできるんはオイを含めた長老衆のみやけぇ…そんな緊縛を受けれるアンタはたいそう幸せもんじゃあ〜!」
悪びれる素ぶりも一切見せず、鼻高々に話しかけてくる「石立」と名乗る村長らしき男──たしかにアタシは・・・この「緊縛村」というフィクションめいた空間で・・・まごうことなく得難い、貴重な体験をしている???

 

[お伽話5]に続く

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
撮影場所 プラネアール木更津スタジオ

千葉県木更津市草敷750

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