“恋人” を人質に強いられる「浴衣緊縛」
「この村はですのぉ…他の村と同様に過疎化が進んでおりましてな、若い人間…特に若いおなご(女子)がほとんどおらんのですわ…。ですけぇ、たまーに若いおなごが迷い込んで来たら、こうやって男衆(おとこしゅう)らの “慰(なぐさ)みもん” になってもろぉとるんですじゃ」
そんな不気味で一方的な台詞を淡々と吐きながら、腰の曲がった老婆はメグを浴衣に着替えさせ、村へと放つ。浴衣の中は様式的な緊縛が施されているが、手足は自由に動かすことができる。けれど、村に放置される寸前、メグは老婆にこう耳打ちされた。
「逃げたりしたら、アンタの恋人がどうなるか…わかっちょるよね?」
“余所者” の若い女に絡みつく村の男衆たちの好色な視線
浴衣姿で行き先も知らされず、ただフラフラと村の砂利路(じゃりみち)を彷徨(さまよ)うメグ・・・。
「なんでアタシはこんな所でこんな格好をして…独りぼっちで歩いているんだろ…?」
まだ時おりよぎる、そのような “正常な思考” を「人質に取られたテルアキを助けるため!」という “大義名分” で打ち消す。
規則的に建ち並ぶ古民家の塀(へい)の隙間という隙間から、ギラギラと野獣のように血走った眼・眼・眼・・・が、 “緊縛放置” された “若いおなご” の肉体にねっとりと絡(から)みつく。「シュッシュッシュ…」といった、精気が漲(みなり)る “肉棒” を慰(なぐさ)める音とともに・・・。
「無自覚なイケメン」に手招きされ…
「俺ん家(ち)さ、入ってこいや〜!」
比較的立派な古民家の門に立つ男から、こう手招きされたのは・・・四方八方からの無遠慮ないやらしい「眼」と「音」に、メグが耐えきれなくなった頃だった。
その男は・・・髪型こそ野暮(やぼ)な五分刈りだが、顔立ちは韓流スターさながらで、思わずため息をついてしまうほどに整っていた。
薄汚れたオリーブグリーンのカーゴパンツに、 “下着” としてヘビーユーズしているのが明らかなよれよれの白いランニングシャツ──おそらく、自分の “優れた成分” に気づくことなく、ずっとこの片田舎で暮らしてきたのだろう・・・。年齢は30代前半あたりか? スポーツGymなどで人工的に鍛え上げられた筋肉とは異なった、無骨な大胸筋と広背筋がランニングシャツの下から隆起している。
「ええ感じに縛られとるのぉ。ちょいと俺にも見してみいや〜」
端正な容姿とは似つかわぬ野卑な台詞に股間を濡らす
命令されるがまま浴衣を開(はだ)けさせる。「テルアキを助けるため!」なのは嘘じゃない・・・が、それ以上にメグは、この “天然素材” の無垢で無自覚なイケメンに “女” として魅了されていた。
「アンタさぁ…瞳がたいそう潤(うる)んじょるけど、そげな調子じゃあどうせ下のおクチも潤みまくっちょるんだろーが! ヒヤッヒヤッヒヤ…どうや、ここで手淫とかやってみぃや!!」
端正な容姿とは悲しいぐらい似合わない下衆(げす)な笑い声と起源不明な方言・・・それに「下のおクチ」「手淫」といった、都心に住む同世代からは絶対に聞けるはずのない死語的な猥褻用語の “新鮮さ” にリビドーを掻き立てられたメグは、「下のおクチ」へと指を忍ばせ、クチュクチュと「手淫」を開始した・・・。
「相互手淫」を終え、再び村へと放たれるドM女
「手淫」に没頭するメグの眼前で、“天然素材” のイケメンは、見惚れるほどに反(そ)り勃った男性器を激しくしごき、あっけなく果てる・・・。その大量に放出された、いかにも密度の濃そうな白い半濁液の一部は、勢いよくメグの顔と太ももにも飛び散っている。
「ふう…久々やけん、すっきりしおったわ〜。ほんまんとこはもっといろいろヤリたいんじゃけど、しょせん俺は青年団の長(おさ)でしかあらんけぇ、ヤレるんはここまでじゃあ。あとは、村長んとこ行って、たっぷり可愛がってもらい〜や」
名残惜しそうな口調で、こう“天然素材” のイケメンは告げ・・・浴衣緊縛のメグを、また村へと放り出す。
[お伽話4]に続く
緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
撮影場所 プラネアール木更津スタジオ
千葉県木更津市草敷750
#緊縛
#浴衣緊縛
#竹林緊縛
#緊縛写真
この記事を見た人はこんな記事も見てます