彼氏宅での「いちゃラブ」に憧れるヴァージンM女


【前回のあらすじ】
ガチガチのお嬢様系全寮制中高大一貫女子校を卒業した、激しい淫想癖の持ち主である生粋のヴァージン・モエコは、歌舞伎町にあるハプニングバーで知り合った「H」と名乗る緊縛師に調教され・・・次第に緊縛の虜(とりこ)となっていくのであった。
◆
歌舞伎町にあるハプニングバーで「緊縛の魅力」を教えてくれた “初めての男” ──歳(とし)の頃は40代なかばから50代前半といったところで、長いドレッドヘアが額(ひたい)に垂れ、その奥から放たれる眼光は鋭い、「H」と名乗る緊縛師に・・・モエコはいつの間にか “恋愛感情” のようなものを抱き始めていた。
しかし、その(けっこうな)年上の “彼氏” と会えるのは、このハプバー内だけで・・・ “次の約束” も相手から一方的に「来週あたりにまた来るかも…」と曖昧に伝えられるだけの、頼りないものだった。
ところが、先週末── “いつも” どおり調教を受けている最中・・・彼女はこんなことを「H」と名乗る緊縛師から耳打ちされた。
「来週の金曜日…ウチに遊びに来ない?」
いくら「緊縛調教」という特殊な性的嗜好に目覚めたとはいえ、所詮(しょせん)はまだ20代そこそこでしかない “普通の女子” である。デートもしたいし、 “彼氏” の家へ遊びに行って、「いちゃラブ」とかもしてみたい・・・。
心の動揺── “ときめき” を懸命に抑えながらモエコは「H」に、こう問いかける。
「ハプニングバーって…店外で男のヒトと女のヒトが交流するのは禁止…なんですよね?」
「ハハ…ホントはね。でも、ここは僕の店だから…ま、いっかな…って」
・・・と、 裏を明かせば── “ここ” のオーナーだった「H」から、自宅の住所が書かれている小さな紙切れをそっと手渡され(※多くのハプバーは店内にスマホを持ち込むことを禁じられている)、その一週間後の金曜日の昼下がり──「裸にエプロン」というド定番(?)の(室内)いちゃラブスタイルで・・・モエコは「H」宅のキッチンに立っていた。
乙女が胸に秘めるバレンタインデーの重大決意


今日は奇しくも2月14日──聖バレンタインデーだった。
「バレンタインデー」とは、西暦269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した「聖ヴァレンティヌスに由来する記念日」であり、キリスト教圏では恋人や家族など大切な人に贈り物をすることが習(なら)わしとなっている──が、非キリスト教圏であるここ日本では「女性が男性にチョコレートを贈り、その想いの丈を告白できる日」という “風習” に様変わりした・・・というのが世間一般の認識である。
この日・・・モエコは、ある一つの「重大な決意」を、「H」と名乗る緊縛師に告白するつもりでいた。そう!
「アタシのヴァージンを奪ってください」
・・・と。
「いちゃラブ」の始まりはキッチンでの裸エプロン緊縛


「H」と名乗る緊縛師の自宅内に招かれるや否や、モエコは「洋服を脱ぎなさい、ブラジャーもね」と命じられ・・・手渡された白いエプロンに着替えてから、胴体 “のみ” を緊縛される。
兎(と)にも角(かく)にも、まずは “縄” から──もはや慣れ親しみつつある “いつも” の “手順” だが・・・ “いつも” の薄暗いハプニングバーの淫猥な雰囲気とはほど遠い、本来なら料理を行う場であるはずの「キッチン」という無機質な白熱灯に照らされた空間は、なかなかに新鮮であった。
「他のアタシと同じ年頃のカップルも…こうやって裸にエプロンとかで、キッチンいちゃラブを愉(たの)しんでいるのかしら…???」
さすがに、緊縛まではしないだろうけど笑笑・・・。
バレンタインデースペシャルの「ハート緊縛」


「今日はたしか…ハレンタインデーだったよね?」
そういうスノッブ(=俗物的)な行事には一切興味が無さそうな「H」と名乗る緊縛師の口から、「バレンタインデー」というワードが聞けたこと──しかも、そんな “年に一度の特別な日” に「アタシを自宅に招待してくれたこと」に、思わずキュンと胸が締め付けられ・・・つい「欲しい…」と言わんばかりに尻を突き出しながら “おねだり” するモエコに「H」が優しく語りかける。
「 “聖(セント)” バレンタインデーってことで… “いつも” とは違ったスペシャルな縛りにチャレンジしてみたよ。ほら!」
眼を凝らして確認してみると・・・乳房の上部に縄で模(かたど)った♡型が!? 「ハート緊縛」という難易度の高い緊縛術である・・・らしい。
あえて “自由” を残された両手で自慰を敢行!


「ほう。すでにアソコがグショグショになってきてるね? でも、時間はまだたっぷりある…今日は二人っきりで…誰にも気兼ねすることなく、とことんまで “いちゃラブ” を堪能し尽くそうじゃないか」
緊縛師にとっての「いちゃラブ」は、 “縄無し” では始まらない・・・。
「とりあえず “手の自由” は残しておいてあげたから…モエコの好きなように “使って” ごらん…」
そうソフトに促され──モエコはその「自由が利く」右手を右乳首に、左手を股間に伸ばし・・・「H」と名乗る緊縛師の眼前で、クチュクチュといやらしい音を鳴らしながら、自慰を “公開” する・・・。
[♡Time2]に続く
緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ X https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03
撮影場所 STUDIO LIP松原
東京都世田谷区松原1-30-21
#緊縛
#いちゃらぶ緊縛
#裸エプロン緊縛
#ハート緊縛
前回のお話
女子高出身妄想処女モエコのハプニングバー緊縛秘話を読みたい方は
下記をクリック
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓