中華料理店の地下室で新たに始まる “緊縛調理”
どこからともなく屈強な体格の黒服三人がやってきて・・・凜子を “半梱包” している巨大鍋を涼しい顔でひょいと持ち上げてから厨房横にある階段を下り、そのあとを “一行” がぞろぞろと付いてくる。
無骨なコンクリートで四方を固められた地下室──隅には2メートル弱くらいの高さの、やはり巨大な “鳥籠” があって、三人の黒服はそのそばに “鍋” を置く。
「四本足のモノは机以外、皆食べる」との諺(ことわざ)もある中華料理の専門店で、「せっかくの極上な “新鮮素材”」をふんだんかつ贅沢に使った新たな “調理” が始まる・・・。
「北京ダック」をヒントにした監禁プレイ
全身タイツのドレッド緊縛師が、極上の “新鮮素材” ──凜子の胴体を素早く緊縛し、巨大な・・・しかし、両脚を動かすことすらままならぬ(床)スペースしかない細長な “鳥籠” へと閉じ込める。
そのプロセスをじっと観察していた、「周」と名乗った「大人」と呼ばれる老紳士が「ほう!」と唸(うな)りながら、 “解説” にかかる。
「皆サン、我ガ国の伝統料理の一つに “北京ダック” がアリマスが…昔は、アヒルが雛(ひな)でアル段階から土に埋め、動けないようにして、口から餌(えさ)を流し込んでいたと言いマス。そうすれば、運動不足のたいそう太った柔らかい肉に育つカラデス。このパフォーマンスは、そのような逸話からヒントを得たのでしょうか? ファッファッファ…先人が実際にソコまで酷(むご)たらしい行為をしていたのかドウカは不明なんデスケドネ…」
巨大な鳥籠に “放置” される「極上の新鮮素材」
白いYシャツに蝶ネクタイを着用した執事らしき男が二人──階段から下りてきて、銀製の盆の上に乗せた、中に濃い茶色の液体と氷が入ったグラスを “一行” の各人各人に差し出していく。
「サテ、ココらあたりでご歓談タイムとしまショウ! このお酒はプレミアの紹興酒を30年間長期熟成した “老酒(ラオチュウ)” でありマス。今日のためにワザワザ本国から取り寄せたのデスヨ。どうぞ皆サン、心ゆくまで吟味なさってクダサイ」
「周」と名乗った「大人」と呼ばれる老紳士による、そんな “乾杯の挨拶” を合図に──場はいっせいに和(なご)やかなムードに包まれ、 “一行” はがやがやと談笑を開始する。
立ち疲れて巨大な鳥籠のなかでへたり込む極上な “新鮮素材” の存在は、もはやきれいさっぱりと忘れ去られているのではなかろうか。「これが “放置プレイ” ってヤツなのね…」「なんて残酷な仕打ちなの…」──朦朧とする意識下で、凛子がどうにか自身の状況を客観視できるようになったとき・・・巨大な “鳥籠” の扉がガチャリと開いた。
チャイナ緊縛で滲み出始める滋味深いおツユ
「そろそろアソコから滋味深〜いおツユが滲(にじ)み出てくる頃合いかな?」
「ご歓談タイム」からそっと抜け出し、巨大な “鳥籠” の扉を開いた全身タイツのドレッド緊縛師が、凜子の股をグイッと割って、白いパンティに浮かんだマンスジに、すっと指を這(は)わせる。
「う〜〜〜ん…もうちょっと “寝かせた” ほうがいいか…」
そう自問自答をしながらドレッド緊縛師は、凜子の両脚をゲージに縛り付け・・・まだ濡れ足りない “秘貝” を、 “一行” に向けて晒(さら)し物にする・・・。
緊縛・監禁・放置…のスペシャルなトリプル調教
片膝を折ってパンティの中央に浮かび始めている恥ずかしい “シミ” を隠そうとはしてみたものの・・・力を入れるたび脚に絡まる縄が絶妙に圧迫度を増し、結局はまた元通りのM字開脚を強いられる──こうした虚(むな)しい試行錯誤を繰り返しているうちに、恥ずかしい “シミ” の面積は・・・明らかにパンティの中央部からその周囲にまで広がっていた。
“無駄な抵抗” の動作中に擦れる触感が過敏になったパーツを物理的に刺激するのか・・・あるいは無慈悲に進行する「放置プレイ」のさなか、全身タイツのドレッド緊縛師 “だけ” が “アタシ” のレゾンデートルを認めてくれたことにささやかな悦(よろこ)びをおぼえているのか・・・凛子には判別ができない。
[Cooking4]に続く
緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
撮影場所 MKstudio
東京都新宿区百人町1‐23‐6KMビルB1F
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