愛する女のウエットで艶かしい緊縛姿


「淡いパステルカラーの友禅の上から緊縛された愛する女」を、「本日」の “舞台” である和室の床の間に横たわらせる。
今宵(こよい)の早苗は、心なしか普段よりも汗ばんでおり・・・肌全体にウエットなシズル感を漂(ただよ)わせていた。
それが果たして、単にストロボが発する熱のせいなのか・・・それとも、これまでになかった特殊な環境に対する高揚感によるものなのか──緊縛師Mには、はっきりと判別ができなかった。
発汗だけではなくアソコもグショグショに!?


おそらく、どちらも “発汗の理由” としては正しいのだろう。いずれにせよ、「いつも以上」の「シズル感」を纏(まと)う愛する女は、明確なまでに妖艶さを増しており──「こういうのも悪くないな…」と、緊縛師Mは内心で充実感をおぼえつつ、胴体緊縛された早苗を背中から二本の麻縄で引っ張りながら・・・その耳元で囁(ささや)きかける。
「どうだい!? 今日の縛りは? この調子だと…アソコも “いつも” よりグショグショになっているんじゃないのかい?」
絶妙なアングルで覗き見える奇跡のうなじ


「………………………………。」
緊縛師Mのサディスティックな科白(せりふ)に・・・無言を貫くことで、かろうじての抵抗の姿勢を見せる早苗──そのいじらしいまでに健気(けなげ)な愛しい女の上半身を、力ずくで後方からグイッと立たせる・・・。
項垂(うなだ)れた首筋にゆるく巻きつく掛け衿(えり)のうしろから「奇跡のうなじ」が絶妙なアングルで覗(のぞ)き見える。
「なんてエロティックな光景なんだ!」
「あなたの肉棒が欲しいの…」という切実なる心の声


圧倒的なエロティシズムを発散するそのシルエットに魅せられ・・・不覚にも早くも緊縛師Mの “聞かん棒” は、みっともないくらいまでに勃起している。
袴(はかま)の上からでもあからさまにわかる、痛々しいほどに怒張したMの股間部を烈情に満ちた流し眼で恨めしそうに見つめる早苗。
「欲しいの、欲しくてなまらないの…あなたのその立派に仕上がった肉棒が……」
・・・と、絞り出すような懇願の想いを切実に、切実に込めながら・・・。
間に合わず頬に放出された大量のスペルマ


緊縛師Mが、早苗の結んだ髪を解(ほど)く。胸下まで垂れた黒髪は「普段にない発汗」によって、すでに程良く濡れほそぼつている。
そんな非の打ちどころがない完成度の “緊縛作品” を前に──猛烈な情欲におそわれたMが「欲しがる女」をよそに、おもむろに袴から聳(そび)え勃つチ◯ポをまろび出し・・・一心不乱にシゴき始める。
せめて口内で “発射” して “やろうか” と、思い遣(や)ってはみたものの・・・間に合わずに大量のスペルマを愛しい女の右顔面へと放出してしまう。
頬から滴(したた)り落ちる白い半濁液にピントを合わせた「カリスマ」のカメラから、パシャリパシャリという乾いたシャッター音だけが聞こえてくる・・・。
緊縛と(効率的な)調教に続く
緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
写真 杉浦則夫
HIBIKI X https://x.com/HIBIKINAWA?t=S_e8JNxHmLv73ryFxoa8xA&s=03
あぃ X https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03
撮影場所 Kスタジオ
東京都新宿区新宿2-15-11信田ビル5階
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