被虐的色香を増した「ドM女」と急速に精度を高める「アート緊縛」


伊藤晴雨を(一方向的に、ではあるが) “師” と仰いでからの猛巧は、見る見るうちに “緊縛のスキル” を上達させ・・・ “作品” の洗練に磨きをかけていった。
もとから絵心もあったんだろう──それらのプロセスや仕上がりを描き留めておくために見様見真似で始めた自己流のスケッチも、数年後には “師” を凌(しの)ぐほどの腕前となり・・・その極めて完成度の高い「責め絵」は蔵の奥から出ることもなく、日に日に無造作に山積みされてゆき、まるで雪化粧を始めた初冬の不揃(ふぞろ)いな連山みたいに白い埃(ほこり)をかぶっていた。
幸は幸で「新たなる緊縛」によって、まさしく「水を得た魚」のごとく被虐的な色香を増し・・・猛巧の創作意欲と性欲をしたたかに昂(たかぶ)らせていく──たとえば、定番的な「古典緊縛」の一つを取っても・・・この覚醒した「真性のドM女」には、得体の知れない魔物のようなエロスが宿るのだ。
スタンダードな「古典緊縛」でも昂る欲情を口淫でおさめる


すでに散々やり尽くしてきた「定番的」な「着物古典緊縛」であるにもかかわらず──その凌辱(りょうじょく)にもがく「真性のドM女」の姿を目の当たりにした途端・・・「無自覚な責め絵画家」は猛烈に発情し、女の後頭部をぐいと両手で掴(つか)み、突き勃った男根を “上のお口” へと捻(ね)じ入れる。
十回にも足らない力づくの抽挿(ちゅうそう)運動だけで、あっけなく果ててしまう猛巧──幸の唇の右端から、半透明の白濁液がつーっと糸を引いて、滴(したた)り落ちる・・・。
「長襦袢緊縛」を徳川幕府の古武術でアレンジ!?


この日は──透け感のある純白の長襦袢の上から、 “初の試み” として・・・真っ赤な麻縄で一風変わった手順の「前手胴体緊縛」を行なったのち、その両手首を(今で言う)ペット用のリードのような長い縄で括りつけてみた。
「覚醒したドM女」の一挙手一投足を支配する(リードのような)長い縄を猛巧が引っ張るたびに、身を蛇みたいに捩(よじ)らせながら、憂(うれ)いに満ちた “おねだり” の視線を投げかけてくる幸。
もちろんのこと──この一連の緊縛術が、じつのところ「徳川幕府で発祥した古武術」を応用したものであるという事実を、「無自覚な責め絵画家」は知る由もなかった・・・。
「この聳え勃つ魔羅をどうにかしてくんな!」


己(おのれ)の妄想力に突き動かされた創意工夫のみで到達した “オリジナル” の緊縛に達成感をおぼえた「無自覚な責め絵画家」が、全裸になって・・・幸の股を乱暴に開き、そのすでに湿り気を帯びている “女陰(ほと)” を凝視しながら、真っ白な書道用の半紙を床に広げ、素描に取り掛かる。
流暢な筆致で、あっという間に一枚の「新作責め絵」を描き上げた猛巧が、制作中にMAXまで膨張し切ってピンと聳(そび)え勃つ “魔羅(まら)” をこれ見よがしに突き出しながら「覚醒したドM女」に・・・上京中に覚えた片言の標準語を混じえながらこう語りかける。
「ほれ! んが(=お前)のいやらしいカラダのせいで、さっき “出した” ばっかなのに…こんなになっちまって…さあ、どうにかしてくんな!!」
「緊縛長襦袢」に大量のザーメンを「胸射」!


覚えたての標準語でする(今で言う)「言葉責め」に──「真性のドM女」が察(さっ)し良くこう返す。
「で、でもボン…わー(=私)は縄で身動きできんから…」
「ソイツはつまり…わーの好きにしていいってこっちゃな? わかったわ! んがみたいな役立たずはお仕置きじゃ!!」
そう怒鳴りながら、猛巧は幸を胡座(あぐら)座りを強要し、長襦袢の胸元をはだけさせてから・・・ほんのりと浮かぶ乳房の谷間にてらてらと黒光りする鬼頭を擦(こす)り付け、屈強な “精” がいかにもたっぷりと詰まっていそうな濃厚で大量な “白い粘液” をぶっかける。(今のAV用語で言う)「胸射」である。
緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ X https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03
撮影場所 Kスタジオ
東京都新宿区新宿2-15-11
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