ようやく叶おうとする「雪緊縛」の無理心中


「な、なにをいきなり…!?」
独り頂(いただき)の方向へと歩を進める赤い長襦袢の女に、涙目
「頑張って登ってきてください。ここで…アナタの望み通りの “結末” を、一緒に迎えることにしましょう…」
「本当に…本当にそれでいいのかい? お前はそれで後悔はしないのかい??」
「後悔なんてするはずがないじゃないですか…私ははじめから “そのつもり” だったのですから…」
広司が泣きじゃくりながら尾を振るようにワンワンと、悦子めがけ
残り僅かな渾身の力で実現した完璧な「胡座縛り」


心身とも限界へと近づいているはずの中年男が、風前の灯火(とも
「このヒトに、まだこれだけの力が残っていたとは…!?」
・・・と内心では少々に驚きながらも、悦子は沈黙のまま広司に身
胡座から覗く赤褌の “蜜” を冬眠前の子熊のように舐め尽くす…


胡座のポーズで “全開” になった赤褌から狡猾にハミ出る大陰唇に滲(にじ)む “蜜” を、たった今から冬眠に入ろうとする子熊のように全身をしぼめな
「もし…もしも、私たちの “遺体” が…この状態のまま “凍結” されたら…発見した人たちはどのような “想像” を張り巡らせるのだろう……」
女の胸の中で静かに事切れていくすべてを失った中年男


凍傷で悴(かじか)む指をしどろもどろに操(あやつ)って「胡座
「ごめん…僕は…もうダメだ…ここまで落ちぶれてしまった愚(お
悦子の緊縛された胸の中で・・・服装を正してから静かに事切れて
不条理に屹立した男の “残骸” に腰を沈める赤い長襦袢の女


覆い被さって事切れている広司を立膝で押し退け──悦子はズボン
膣内で「肉棒」が単なる「棒」へと変化を遂げていくプロセスに比
「おーい! おーーーいっ!」
はるか麓(ふもと)のほうから木魂(こだま)する救助隊らしき人
(了)
緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ X https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03
撮影場所 群馬県某私有地
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