「人間便器」を聖水で汚した女を「両腕一本吊り」で折檻!


赤い褌を伝(つた)った生温(ぬる)い “聖水” が “人間便器” と化した中年男の口元にじょろじょろと滴(したた)り落ちる。
その黄色味がかった液体のほとんどは “ストラクゾーン” を外れ、 “狂人” の顔面をまんべん無く濡らしている。暖(だん)を取るにはあまり
「トイレはきれいに使いましょう、と教わらなかったのか!?」
支離滅裂な “逆ギレ” の叱咤(しった)を喚(わめ)き立てながら “お仕置き” として、今度は「両腕一本吊り緊縛」へと取り掛かった。
奇跡的に差した日光が雪緊縛の女を幻想的に照らす…


横流れする厚い灰色の雲と雲の間(あいだ)から、僅(わず)かに
厳冬期の八甲田山で(ほぼ)全滅してしまった、かつての大日本帝
「天は我々を見放したぁぁぁ〜っ!」
・・・と、断末魔の叫びを絞り出していたが、広司は思わず神にこ
「天は、俺に味方した……!」
これで、これであと幾時間かは・・・この女と “生” を共にしながら、「緊縛」に殉(じゅん)ずることができる・・・
赤褌尻にも反応できなくなった負の「聞かん棒」


赤い長襦袢を(めく)り・・・まだ “聖水” が乾かないびしょびしょの赤褌をいやらしく喰い込ませる悦子の臀
じつに神々しく官能的な光景ではあるものの──一度は「熱く怒張
沸(わ)き勃つリビドーを陰茎に反映できない中年男は・・・すで
極北の狩猟民族に倣った “応急処置” を試みて…?


極北に住む狩猟民族は、捕らえたばかりの獲物の腹を捌(さば)き
どこまでが事実なのかは怪しいものだが、「縄」という “道具” しか持ち合わせていない、スーツと長襦袢だけで雪山へと挑んだ無
後方から悦子の尻を両手でぐいっと広げ、剥(む)き出しになった
至福の温もりを放つ「腑」に包まれ血液を漲らせる海綿体


ほぼ強姦に近い暴君の所作にドM心を擽(くすぐ)られたのか、悦
その “湿原地帯” の局所的な熱に、死に体となりかけていた「聞かん “棒” 」は徐々にだが、復活の反応を見せ始め・・・やがて、その「患部
その包み込まれるような “火照(ほて)り” は、これまでの人生で味わったことの無い “至福の感触” であり、たぎる血液が海綿体内にどくどくと流入していくのがわか
「ああ…なんという、なんという……」
[失楽其の九]に続く
緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ X https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03
撮影場所 群馬県某私有地
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