年の差不倫カップルが人生最後の雪中緊縛で『失楽園』!?(真冬の寒山編)[失楽其の八]

「人間便器」を聖水で汚した女を「両腕一本吊り」で折檻!

雪中緊縛
雪中緊縛

赤い褌を伝(つた)った生温(ぬる)い “聖水” が “人間便器” と化した中年男の口元にじょろじょろと滴(したた)り落ちる。
その黄色味がかった液体のほとんどは “ストラクゾーン” を外れ、 “狂人” の顔面をまんべん無く濡らしている。暖(だん)を取るにはあまりに頼りなく、ものの数秒で冷(さ)め切ってしまった “水分” に体温を奪われ・・・広司の唇はたちまち紫に変色していく・・・
「トイレはきれいに使いましょう、と教わらなかったのか!?」
支離滅裂な “逆ギレ” の叱咤(しった)を喚(わめ)き立てながら “お仕置き” として、今度は「両腕一本吊り緊縛」へと取り掛かった。

奇跡的に差した日光が雪緊縛の女を幻想的に照らす…

雪中緊縛
雪中緊縛

横流れする厚い灰色の雲と雲の間(あいだ)から、僅(わず)かに青空が垣間(かいま)見え・・・柔らかい日差しが「果てしなく広がる雪原」を反射して「真っ赤な長襦袢」を照らし、幻想的なコントラストを成している。
厳冬期の八甲田山で(ほぼ)全滅してしまった、かつての大日本帝国の雪中行軍隊をモデルにした映画で、主人公の(一人である)大尉は
「天は我々を見放したぁぁぁ〜っ!」
・・・と、断末魔の叫びを絞り出していたが、広司は思わず神にこう感謝せずにはいられない。
「天は、俺に味方した……!」
これで、これであと幾時間かは・・・この女と “生” を共にしながら、「緊縛」に殉(じゅん)ずることができる・・・

赤褌尻にも反応できなくなった負の「聞かん棒」

雪中緊縛
雪中緊縛

赤い長襦袢を(めく)り・・・まだ “聖水” が乾かないびしょびしょの赤褌をいやらしく喰い込ませる悦子の臀部に、心細く差す日光を当てる。
じつに神々しく官能的な光景ではあるものの──一度は「熱く怒張させる」ことに成功した広司の「聞かん “棒” 」も、さすがに “大自然” が與(あた)える酌量(しゃくりょう)無き試練には太刀打ちできず・・・寒中のさなか、包皮が鬼頭の先を隠すほどに縮(ちじ)み切っていた。
沸(わ)き勃つリビドーを陰茎に反映できない中年男は・・・すでに米粒ほどしか残存していない知力と胆力を “総動員” させながら、この“逆境” をどう乗り越えるべきなのか・・・懸命に、懸命に考える。まるで、生死に至る局面をどうにか打破しようとするサバイバリストみたいに・・・。

極北の狩猟民族に倣った “応急処置” を試みて…?

雪中緊縛
雪中緊縛

極北に住む狩猟民族は、捕らえたばかりの獲物の腹を捌(さば)き──その中に凍(こご)えた “患部” を突っ込んで、腑(はらわた)の熱で “応急処置” をする・・・と、なにかで読んだことがある。
どこまでが事実なのかは怪しいものだが、「縄」という “道具” しか持ち合わせていない、スーツと長襦袢だけで雪山へと挑んだ無謀な男女に “できること” はかぎられている。
後方から悦子の尻を両手でぐいっと広げ、剥(む)き出しになった「腑(=ヴァギナ)」に「縮み切った患部(=ペニス)」をズボンのチャックからまろび出し・・・無理やりに捻(ね)じ挿(い)れようとする広司・・・。

至福の温もりを放つ「腑」に包まれ血液を漲らせる海綿体

雪中緊縛
雪中緊縛

ほぼ強姦に近い暴君の所作にドM心を擽(くすぐ)られたのか、悦子の大陰唇まわりが好都合に・・・しっとりと粘度を帯びてくる。
その “湿原地帯” の局所的な熱に、死に体となりかけていた「聞かん “棒” 」は徐々にだが、復活の反応を見せ始め・・・やがて、その「患部」が「腑」にぬるりと滑(すべ)り込む。
その包み込まれるような “火照(ほて)り” は、これまでの人生で味わったことの無い “至福の感触” であり、たぎる血液が海綿体内にどくどくと流入していくのがわかる。
「ああ…なんという、なんという……」

 

 

[失楽其の九]に続く

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ  X  https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所 群馬県某私有地

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