戦隊ヒロイン拘束！【緊縛戦隊シバレンジャー vol.2】［再潜入1］

［前回のあらすじ］あらゆる緊縛を駆使した日本人総M男＆M女化によって、国内征服を企（たくら）む謎の非合法組織『絞め締め団』の野望を阻止すべく、日夜レジスタンス活動に命をかける 『緊縛戦隊シバレンジャー』──その紅一点であり、卓越した格闘術とあらゆる責め苦にも耐えうる真性M女マインドの持ち主でもある、通称「ピンク」ことサクラは「どんな緊縛にも…そこには必ず愛が宿る」とのスローガンのもと、ボス『S』から課せられたミッションを遂行するため、富士山の裾野に広がる青木ヶ原樹海の一角に位置する〝悪の教団〟の秘密基地へと単独潜入を試みた・・・が？

※「【緊縛戦隊シバレンジャー vol.1】戦隊ヒロイン緊縛で悪の組織『絞め締め団』の野望を撲滅せよ！」参照。

気がつけば──コンクリートで密閉された地下駐車場のような場所に立っていた。
「ここはどこ？　アタシはどのくらい眠って…いや、意識を失っていたんだろう…」
頭はぼーっとしたままで、現在の状況と過去の記憶が上手く結びつかない。
「やあ、〝ピンク〟くん…ようやくお目覚めかな？」
・・・と、背後から〝男〟のバリトンボイスが聞こえてくる。どうやらアタシは、その正体不明の男みずからの手で──上体を緊縛されている最中らしい。その男は顔に般若（はんにゃ）の面をつけていた。はたしてこれは〝お仕置き〟なのか〝ご褒美〟なのか・・・？？？
M女にとっては〝理想の緊縮度〟である簡潔な後手縛りを数十秒も経たぬ間に終えた般若面の男が、「よろしい。そこに座りなさい」と穏やかに促（うなが）し・・・サクラは「救急車」の体（てい）を成した大型のワゴン車を背もたれにして地べたへと腰を下ろす。
「私の名は『Mr.K』。『絞め締め団』の頭領だ……」

「フフン…いよいよラスボスの登場ってわけね。この際だから〝教団トップ〟のお手並みをとことんまで拝見したいものだわ。せいぜい〝捕虜〟として、アタシを存分に甚振（いたぶ）ればいい！」
「甚振ればいい」の部分を強調しつつ、サクラがM女特有の好奇的な上目遣いで「ご主人様」・・・ならぬ「ラスボス」に向かって、そう〝懇願〟する。
「よろしい。ただし、熾烈（しれつ）な〝緊縛バトル〟の連続で、キミもさぞかし疲れていることだろう。とりあえずは我々のプライベートホスピタルで万全の治療を受け、ゆっくりと鋭気を養いたまえ…」
見事なまでの〝肩透かし〟──さすが日本人総M男＆M女化を企む〝悪の教団〟を統率する立場にある人物だけあって・・・真性ドMの〝焦らし方〟も熟知している？

「つい先ほどまで〝拷問〟を担当していた幹部連の報告によると──キミはどうやら〝緊縛〟によって与えられた〝絶望〟を〝愛〟に変えることができる…などと戯言（ざれごと）を宣（のたま）っていたそうだな。ならば、その『緊縛に宿る愛』とやらを…今日は心ゆくまで証明してもらおうじゃないか」
そういうようなことを語りながら──「プライベートホスピタル」へと向かう救急車内に、サクラの各両脚を麻縄で連結する「『絞め締め団』の頭領」を名乗る般若面の男。露（あら）わになった「ピンク」の白いホットパンツの股間部には、早くもほんのりと湿り気が・・・！

「ほう。あれだけ過酷な緊縛のかぎりを尽くされた直後であるはずなのに…凄まじい回復力だ！　よろしい…」
まずは、両脚の緊縛を解（ほど）いたのち──白いホットパンツを脱がし、サクラをバックから乱暴に犯す。
「ピンク」が〝絶頂〟へと達するタイミング（※あっという間…だった）を正確に見切った『S』は、その寸前で〝おあずけ〟のごとくギンギンになった〝折檻（せっかん）棒〟を抜き、今度は両手首を拘束してから各両脚をくの字に束縛し、ストレッチャーの上で・・・まるで出産時の妊婦のようなポーズにして、舌と唇を器用に使い分けた〝ウー◯ナイザー〟ばりのクンニを〝再開〟する。
「性器挿入」から（あえて？）の「クンニリングス」！──さすが〝悪の教団〟を統率する立場にある人物は・・・発情し切った〝牝犬〟の〝焦らし方〟にも精通していた？？

［再潜入2］に続く

緊縛師　HIBIKI
モデル　あぃ
HIBIKI　X　https://x.com/HIBIKINAWA?t=S_e8JNxHmLv73ryFxoa8xA&s=03
あぃ　　X　　https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所　AQUASTUDIO

千葉県君津市人見1209-1

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