ど変態夫婦が漫画喫茶で、映画館で…ヤリたい放題の露出緊縛！［Exhibition4］

明美が「黒くて大きなビニールバッグ」の中から〝厳選〟した三着目は・・・セーラー服とメイド服をフュージョンしたような──もはや「〜調」とはカテゴライズできない、オリジナリティに富んだコスチュームだった。
スポーツブラサイズの丈しかない上半身の「セーラー服」部分はシースルー状で、透けきった乳首には「♡LOVE♡」と記された濃い桃色でハート型のシールが貼られており・・・下半身の「メイド服」部分は、いかにも〝それっぽい〟Tバックのパンティと白いストッキング──俊夫的には「本日一番のお気にコス」であり、テンションもぐんとアップする。
「とっておきのコスプレには渾身の緊縛で！」ということで・・・夫は妻に、一番得意としている「菱縛り」を試みた。

「渾身の菱縛り」は自画自賛に値する、ここ数年では最高の出来栄えだった。
そうとなったら「思わず公衆の面前で披露したくなる」のが、「異常なまでの露出狂夫婦」の抑（おさ）えようがない性（さが）である。
公序良俗を乱しまくる〝反則〟のコスチュームを纏（まと）いながら、精一杯に平静を装って、陳列されている雑誌をチェックしていた淫乱妻が──ガマンできずに本棚横にあるソファにペタリと座り込み・・・大股を開いて自慰を始める。その本能任せの破廉恥（はれんち）な〝禁じ手〟に・・・すでに二度の射精を〝達成〟したはずの絶倫夫の股間が、性懲（しょうこ）りも無く疼（うず）き出す・・・。

〝手淫〟に没頭している「菱縛り」の愛妻の右腕を忙（せわ）しなくぐいっと掴（つか）み、男子トイレへと〝連行〟する俊夫。
「本格的な〝粘膜交換〟は然（しか）るべき場所で」といった発想なんだろうが──その「然るべき場所」が、リザーブしている〝個室〟ではなく〝トイレ〟である点が「異常なまでの露出狂夫婦」ならではの、クレイジーな着眼である。
しかも、男子トイレ！　しかも、小便器の横で!? 万が一〝他の客〟が入ってきてしまったら──どんな言い訳も通用しない？

両眼を血走らせながら、下げたズボンのファスナーから勢い良く反り上がった黒光りする〝マシンガン〟を小便器へと向ける夫。
だが、〝発砲〟したいのは「おしっこ」ではなく、「ザーメン」だ。それも「小便器」ではなく、その隣で愛妻が〝擬態〟している「人間便器」に・・・。
そんなわけで──俊夫は、満弾に充填済みの、とっくにセーフティレバーが解除された〝飛び道具〟を、明美の〝上のお口〟へと捻（ねじ）り挿（い）れる・・・。

「フィニッシュ」は〝排泄腔（はいせつこう）〟が上下の二つに分かれているスペシャルな「人間便器」の〝下のお口〟でキメてやろう・・・と目論（もくろ）んでいた俊夫であったが──不覚にも〝上のお口〟で〝発砲〟してしまう。無理もない・・・「異常なまでのコスプレマニア」で「異常なまでの露出狂」である明美は、同時に「異常なまでのテクニシャン」でもあったのだ！
たしかに、安定感に満ちた技巧的かつソフィスケィティブなフェラチオだった。けれど・・・
「やっぱ…〆はマ◯コでイキたかったなぁ……」

［Exhibition5］に続く

緊縛師　HIBIKI
モデル　あぃ
HIBIKI　X　https://x.com/HIBIKINAWA?t=S_e8JNxHmLv73ryFxoa8xA&s=03
あぃ　　X　　https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所　プラネアール明大前スタジオ

東京都世田谷区松原1－51－1

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