ど変態夫婦が漫画喫茶で、映画館で…ヤリたい放題の露出緊縛！［Exhibition1］

明美と俊夫は結婚7年目にして、今なお（最低でも）週2〜3回はしっぽりと濃厚な〝情事〟に励（はげ）む、「ラブラブ夫婦」である。
その過密なペースは、「倦怠期」を愚痴るカップルからすればあり得ないほどの仲睦まじさであり・・・時おり「7年間、浮気一つもせず、パートナーだけと飽きずに延々ヤリ続けるなんて…一種の〝変態〟ではないか!?」などと、一部の近い周囲からは、やっかみ混じりに揶揄（からか）われることもある。
しかし、そういう「一部」の皮肉めいた〝評価〟はあながち的外れでもなく・・・「パートナーだけと飽きずに延々ヤリ続ける仲睦まじい夫婦」は、ともにれっきとした「ど」が付く「変態」であった。
そして、今日も・・・自他ともが認める（？）「ど変態夫婦」は──漫画喫茶で、なにやら怪しげな〝プレイ〟を始めようとしている・・・。

明美は今年27歳、俊夫は40歳──年齢としては一まわり以上も違う、いわゆる「年の差カップル」である。
異常なまでの「コスプレマニア」という変態的嗜好を持つ明美が、異常なまでの「緊縛マニア」という変態的嗜好を持つ俊夫と出会ったのは──まだ彼女がハタチのころに通い詰めていた歌舞伎町のハプニングバーだった。
お互いに突出した〝変態性〟の持ち主であった二人は、あっという間に恋に落ち・・・そのわずか一ヶ月後には「店内での連絡先交換はNG」というハプバーの〝禁〟を破り、結婚へと到る。
そう！　明美と俊夫には、もう一つ──異常なまでの「露出狂」といった共通の変態的嗜好があったのだ！！

「露出趣味を共有する夫婦は、総じて仲が良く、関係も長続きする」
・・・とはよく言われる。おそらく、あえてパートナーの〝痴態〟を公（おおやけ）に晒（さら）すことで、秘めたるエロティシズムをいっそうと引き出し、その〝魅力〟を改めて客観視できるから・・・なのではなかろうか。
この日は、まず──明美を漫画喫茶の個室で緊縛し、赤い首輪から伸びるリードを操（あやつ）りながら「愛らしいペットの散歩」の要領で店内を一通り徘徊（はいかい）したのち・・・また個室へと戻る。当たり前の話──店側の許可なんぞ取れるはずもない、下手すれば〝通報〟レベルの違法行為であった。

下半身の「褌（ふんどし）縛り」とともに、上半身をもガチガチな緊縛を施されている明美であったが・・・わざと肘から下だけは自由が利くようにしておいた。
「店内の〝お散歩〟で、アソコもほど良く温（あたた）まってきた頃合いだろ？　そろそろガマンできなくなってきたんじゃないかな？　さあ…ボクに遠慮することはないから、キミの好きにしてごらん」
俊夫が愛妻の耳元でそうささやく。コクリと小さく頷（うなず）いたあと、妻は股間に右中指を当て、喰い込む麻縄を巧（たく）みに避（よ）けながら、マンスジをネチョリネチョリとこねくり回す・・・。
「ああ…ん……」という喘（あえ）ぎ声がつい漏れてしまう。
「ダメじゃないか！　となりの部屋にいるお客さんに〝迷惑〟かけちゃあ…」

「となりのお客さんに〝迷惑〟をかけること」を防ぐため、せっかくに盛り上がり始めてきた明美のオナニーを強引に中断させてから、赤いリードを引っ張り、「店内のお散歩」を再開する夫。
壁に掛かっている時計の針は3時17分を指している。真夜中の「3時」であるせいか、他の客が部屋から出てくる気配は（今のところ）ない。「異常なまでの露出狂」である俊夫にとっては、いささか物足りない。
「もう少しハードルを上げた大胆なコスチュームにチャレンジしてみるか…」

［Exhibition2］に続く

緊縛師　HIBIKI
モデル　あぃ
HIBIKI　X　https://x.com/HIBIKINAWA?t=S_e8JNxHmLv73ryFxoa8xA&s=03
あぃ　　X　　https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所　プラネアール上板橋スタジオ

東京都板橋区常盤台4－36－13

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