レースクィーン緊縛〜倒錯のランデブー〜[Garage監禁2]

「SHIBARI」に長けた若いイケメンに惹かれつつある恋多きレースクィーン

レースクィーン緊縛
レースクィーン緊縛

胴体を後ろ手に縛られたままソファに腰掛けている茜の両脚をくの字に束縛してから、背面に敷かれたアルミパネルに連結する自らを「R」と名乗る男。
まだ若い、日本人離れした、甘いマスクを持つカーマニアの大金持ちらしきイケメンが・・・ドメスティックでいささか古典的な「SHIBARI」という行為に淡々と執心している様子は──彼女にとって、甚(はなは)だシュールな光景であった。
また、〝年頃の乙女〟にとっての「シュール」は「ミステリアス」とおおよそ同義語であり・・・その技巧の度合いが過酷さを帯びれば帯びるほど、〝従順なペット〟として〝調教〟されつつある〝緊縛のレースクィーン〟の〝恋心〟と〝好奇心〟──それと〝被虐心〟は、否が応(いやがおう)にも肥大していく・・・。

圧巻の大技!? 「レースクィーン逆さ吊り」!

レースクィーン緊縛
レースクィーン緊縛

アルミパネルとの連結を解いたあと──〝緊縛のレースクィーン〟の、くの字に束縛した両脚から伸ばした二本の縄束を・・・自らを「R」と名乗る男が、その上横にある大仰(おおぎょう)なローラーフックの鎖に結びつけ、〝大技〟の「逆さ吊り」を完成させる。
その〝力仕事〟のプロセスでチラ見えする(予想外に?)逞(たくま)しい「R」の二の腕に浮かび上がった〝筋肉のスジ〟に、不覚にも萌えてしまう茜。全身の血流が集中し、意識が遠のいていくドM女の脳天は、もはや正常な思考を失いつつあった。

「監禁緊縛」の当初の〝名目〟は「撮影会」…だった?

レースクィーン緊縛
レースクィーン緊縛

「逆さ吊り」という〝逆境〟にもめげず、屈強なる〝ドMメンタル〟で性懲(しょうこ)りもない〝愛欲〟を募(つの)らせるいっぽうの〝緊縛のレースクィーン〟は・・・とにもかくにも〝ご褒美〟が欲しくて欲しくてたまらない。
だが、そんな欲張りな〝雌犬〟の見境ない〝願望〟を「焦らしプレイ」と言わんばかりに素っ気なくスルーする自らを「R」と名乗る男は、さっきから・・・なにかしらの〝機材〟をゴソゴソとセッティングしている。
「Ni○on」の一眼レフと、これまたプロが使用するレベルの立派なストロボだった。茜の脳天にかろうじて残っていた「正常」な部分が、こう〝再認識〟する。
「そっか…そ、そういえば今日は〝個人撮影会〟だったよね? まるっきし忘れてたけど……」

「逆さ吊り」の状態でもポージングに勤しむレースクィーンの〝プロ根性〟

逆さ吊り緊縛
逆さ吊り緊縛

「逆さ吊り」となった〝緊縛のオブジェ〟の周囲を忙(せわ)しなく動きまわり、「撮影会」を開始する自らを「R」と名乗る男。パシャパシャ・・・とガレージ内に小気味良く鳴り響くシャッター音に、茜の〝レースクィーン〟としての「プロ根性」が皮肉ながらにも芽生え出す。「SHIBARIは事務所NG!」である(ハズ)にもかかわらず、だ。
とは言え──当たり前ながら、この状況でできるポーズは至極限定されてしまう。垂れ落ちる黒髪を振り乱すくらいが、せいぜいか・・・?

過酷な「緊縛」の仕打ちに堪えた〝ご褒美〟は…ギンギンのおチ◯ポ!?

レースクィーン緊縛
レースクィーン緊縛

「撮影」に一区切りをつけた、自らを「R」と名乗る男が「吊り」を解いて・・・〝緊縛のレースクィーン〟の頭部と背中をソファに着地させる。
「アカネさん…とっても頑張りましたね。その頑張りに免じて、なにか〝ご褒美〟を差し上げましょう。なんでも好きな〝モノ〟を言ってください」
〝カメラマン〟と〝被写体〟といった関係での密なコミュニケーションによる高揚感で、ほんのりと頬を紅潮させる「R」のチノパンツの内側でむくむくと聳(そび)え勃っている(であろう)陰茎のあたりを・・・潤(うる)んだ瞳で居抜きながら、こう〝おねだり〟する茜。
「ア、アナタのお、おチ◯ポを…存分にしゃぶらせてください……

 

 

[Garage監禁3]に続く

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/HIBIKINAWA?t=S_e8JNxHmLv73ryFxoa8xA&s=03
あぃ  X  https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所 新木場スタジオフラム

東京都江東区新木場3-4-7

#緊縛
#レースクィーン緊縛
#車緊縛
#緊縛写真

この記事を見た人はこんな記事も見てます