レースクィーン緊縛〜倒錯のランデブー〜［Drive2］

「ターンパイクでの放置プレイ」をひと通り堪能してから──またもや〝愛車〟を走らせる、自らを「R」と名乗る男。人気（ひとけ）の無さそうな横道に入ってから、適当な場所でスポーツカーを停め・・・胴体と、後頭部に持っていった両手首を連結する本格的な緊縛に取り掛かる。
「『諸手（もろて）上げ縛り』と言います。ボクは、コレが女性のBODYをもっとも美しく魅せる緊縛術だと信じています…」
「BODY」の部分は明らかにネィティブな発音だった。（たぶん？）ハーフなのに「SHIBARI」にも精通するこの男の正体とは、いったい・・・？？？

キャリア8年のベテランレースクィーンともなれば・・・鏡を見ずとも「自分のポージングが第三者の眼にどう写っているのか」は、リアルにイメージできるものである。そして、自らを「R」と名乗る男が語ったとおり──「諸手上げ縛り」によって両肩甲骨を寄せ、脇の下を晒（さら）しながら胸を張り出す〝今の自分〟は、間違いなく世の男どもの〝邪念〟を掻き立てる〝最高のオナペット〟と成り果てている。「R」のチノパンツの中央も（例外なく？）痛々しいぐらいにピンと競（せ）り上がっている・・・。
「アタシのカラダが〝ズリネタ〟にされている」といった〝妄想〟だけで欲情してしまう性癖の持ち主である茜（の下半身）は〝なにか〟をもよおして・・・次第と脱力し、へなへなとスクワットの要領でしゃがみ込んだ。

ただでさえ〝濡れやすい〟体質である茜のパンツは、早くも〝愛液〟でグショグショになっている。もしかすると、ドライブ中ずっと我慢していた〝尿〟すら混じっているのかもしれない・・・。
そんな〝謎の体液〟にまみれた〝緊縛のレースクィーン〟をお構いなしに「ハチロク」の助手席へと招き入れる、自らを「R」と名乗る男。
「ダ、ダメ…アナタの〝愛車〟がアタシのいけないシル（汁）で汚れちゃう……」
・・・と、躊躇する茜に
「大丈夫…アカネさんの〝聖液〟を、もっとボクの〝愛車〟に染み付かせてください」
・・・と、「R」がにっこりと微笑（ほほえ）みかける。今日初めて見た「百万ドルのスマイル」に、思わず胸は「キュン♡」と高鳴り、お股が「ジュン♡」と湿り気を増していく・・・。

自らを「R」と名乗る男が──「諸手上げ縛り」の茜を助手席にしっかりと連結緊縛してから・・・両脚を個々に、くの字に束縛する。それから、おのずと無防備になった〝緊縛のレースクィーン〟の、パンツがいやらしく食い込む陰唇のあたりに存分と分泌された「いけないシル」を丁寧に丁寧に〝舌〟で〝お掃除〟する。
その絶妙たる〝クンニリングス〟のテクニックに、不自由な身体を精一杯に捩（よじ）らせる茜。狭い車内の「閉塞感」が──その「緊縛」が強（し）いる「拘束感」という〝未知なる快感〟を、いっそうに昂（たかぶ）らせる。

助手席側のフロントドアを開けっぱなしにして・・・その数十メートル先にある喫煙所で、何事も無かったかのようにのんびりとアイコスの煙を燻（くゆ）らせながら〝小休止〟する、自らを「R」と名乗る男。
いつ誰に見られるか、気が気じゃ無い茜が──その「気が気じゃ無さ」すらも、（真性の）ドM女にとっては極上のスパイスとなり得ることを、身をもって〝自覚〟する。
「さあ。そろそろ〝メインのスポット〟へと、アカネさんを案内しましょうか」
そう彼女に告げてから──「R」が「ハチロク」のエンジンスイッチを押し、静かにアクセルを踏む。もちろんのこと〝緊縛のレースクィーン〟の「諸手上げ縛り」と助手席との「連結」は解（ほど）かれていないまんまで・・・。

［Garage監禁1］に続く

緊縛師　HIBIKI
モデル　あぃ
HIBIKI　X　https://x.com/HIBIKINAWA?t=S_e8JNxHmLv73ryFxoa8xA&s=03
あぃ　　X　　https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所　新木場スタジオフラム

東京都江東区新木場3-4-7

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