新人女捜査官「牝猫」がキャットスーツ姿で拷問緊縛に挑む極秘SPY訓練[Training 5]

拷問の “クライマックス” は牢屋での監禁「靴拘束」

女捜査官
靴拘束

尋問のクライマックスは──「拷問」の “王道” として相応(ふさわ)しい「監禁」である。
再び、『全アジア民俗学事務局』の地下深くまで連れて行かれ・・・防音壁に囲まれた六畳強くらいの牢屋に閉じ込められたあと、胴体を緊縛されて格子の一面に張り付けるような格好で吊るされる、「牝猫」というコードネームを与えられた沙也加──「つま先が地面に届くか届かないか」といった中途半端な浮遊感がもどかしくはあるものの・・・これまでのあまたな「緊縛」と比べれば、「初歩的」な印象もなくはない。
こうした「牝猫」の “物足りなさ” を如才なく感じ取った、どこにでもいそうな地味な顔立ちの「教官」らしき男が、ニヤリと口角を歪(ゆが)めながら──彼女の『ルブタン』のピンヒールを脱がせ・・・ “代わりの靴” を履かせた。
バレリーナが着用する「トゥシューズ」に似ていたが、かかとの部分にヒールが付いている。
「ふふ…コイツは『靴拘束』という拷問専用の特製シューズでね…。コイツを履けば、足先は締め付けられ…爪先立ちどころか、余程(よほど)の熟練したバレエダンサーでもないかぎり、立つことさえままならない厄介なシロモノなのだよ…」
案の定──「立つことさえままならず」・・・下半身をもどかしそうにモジモジとさせている「牝猫」の無様な振る舞いを満足げに見下す「教官」らしき男が「パチン」と指を鳴らす。
すると、背後から──どこからともなく現れた、「教官」らしき男の部下であろう、白衣を着た銀縁メガネの小男が近づいてきて・・・牢屋の外から、沙也加の首筋の静脈に小さな注射器の針を刺し、その中にある透明の薬剤を注入した。

禁断の「催淫剤」注入で「牝猫」の完全屈服を図る!?

靴拘束
靴拘束

白衣を着た銀縁メガネの小男が・・・上司であろう、どこにでもいそうな地味な顔立ちの「教官」らしき男のほうにチラリとだけ視線を向けながら、淡々と報告する。
「各国の諜報機関が尋問に使用する強力な催淫剤を投与しました。あと5分で、この女は、猛烈な淫想で思考が錯乱し、問われたことにはなんでも答えてしまう従順な “牝犬” …いや、 “牝猫” でしたな…へと化していくことでしょう」
「ふむ… “訓練” でこのクスリに頼ることは滅多にないのだが…」
「それだけこの『牝猫』の潜在能力が秀(ひい)でているということなのでしょう…」

「靴拘束」と「催淫剤緊縛」で完全な “牝” と化した女捜査官候補

ラバー緊縛
ラバー緊縛

どこにでもいそうな地味な顔立ちの「教官」らしき男が、腕時計の針が「5分後」を指した頃合いで──「靴拘束」による “調教” と「催淫剤」の効能で・・・瞳孔が全開となったトロンとした眼つきで、頬を赤く火照らせる「牝猫」というコードネームを与えられた沙也加の耳元で、こうつぶやく。
「さて。本日の “訓練” の前に、 “本部” から伝えられた10桁のコードナンバーを憶えているかね? それさえ吐いてくれたら…キミを、この世のモノとは思えない極上の “桃源郷” へと導いてあげよう…」
「教官」らしき男が “エサ” としてチラつかせたそんな甘言がまったく聞こえていないのか──「牝猫」は、一心不乱に骨盤部を捩(よじ)らせ・・・「アン、アン…」と盛(さか)り猛(たけ)った獣のような喘(あえ)ぎ声をあげまくる・・・。「教官」らしき男が、部下であろう白衣を着た銀縁メガネの小男のほうへと目線を移し・・・もはや、狼狽の色を隠すこともなく怒鳴(どな)り立てる。
「ダメだ! この女…妄想に浸(ひた)り過ぎて、記憶が全部ぶっ飛んじまっている!! しかも『靴拘束』の “不自由さ” を逆用して、内股を擦り合わせながら己(おのれ)を慰めようとまでしてやがる…」

三点吊り緊縛のM字開脚にアダルトTOYをグリグリと…

M字開脚吊り
M字開脚吊り

「(擬似の)超機密事項を “海馬” から消し去るほど “淫想” に集中できるとは…そのようなサンプル事例は、過去にも見たことがありません!」
部下であろう白衣を着た銀縁メガネの小男が、そう嘆(なげ)きながら、天を仰(あお)ぐ。
「面白い! ならば、この俺が…どんな手段を使ってでも、その『 “海馬” から消し去られた(擬似の)超機密事項』ってヤツを聞き出してやろうじゃないかっ!」
すでに「教官」と「訓練生」の関係を超え──「牝猫」というコードネームを与えられた沙也加と対等の立場で闘志を燃やす、どこにでもいそうな地味な顔立ちの「教官」らしき男が・・・緊縛を一度解(と)いたのち、「牝猫」のキャットスーツと「特製シューズ」を脱がせ、改めて下着姿の身体を赤い縄で緊縛し・・・それから、荒縄で胴体と両大腿部を支点とした「三点宙吊り」にする。
そして、美しいシンメトリーを描く「M字開脚」の中心部に、ウィンウィンと高速で先端を唸(うな)らせるソリッドなフォルムのアダルトTOYのような電動棒を、グリグリと押し当てる。
「さあ、吐け! 吐くんだ!!」
・・・と、呪文を唱えるみたいに、詰問(きつもん)を繰り返しながら・・・。

「賢者タイム」の不意を突いて一気に形成逆転!

M字開脚吊り
女捜査官緊縛

涎(よだれ)を垂らしながら悶(もだ)え狂う(のみの)「牝猫」というコードネームを与えられた沙也加の様子に業を煮やした、どこにでもいそうな地味な顔立ちの「教官」らしき男が──どんな劣勢的な状況でも必ず熱(いき)り勃たせることができるように修練されたギンギンのペニスをズボンのチャックからまろび出し・・・「牝猫」の充分過ぎるまで濡れほそぼつたヴァギナへと、乱暴に捻(ね)じ込んでいく・・・。
「吐け! 吐くんだ!!」という「呪文」が30回くらいリフレインされたころ──「教官」らしき男の口から「ウッ…」といった断末魔のごとくな呻(うめ)き声が漏れ・・・「牝猫」の “なか” で、大量のザーメンが放出される。
その後・・・「吊り」から解放され、放心状態で横たわる「牝猫」のとなりで体育座りになりながら、いわゆるところの「賢者タイム」に陥(おちい)る「教官」らしき男──そのほんの数秒だけ生じた “不意” を突き、「牝猫」が・・・「胴体緊縛」のまま仰向けになって、弓のようにしならせた上半身をピョンと起こし、超人的なスピードと身のこなしで瞬(またた)く間に「教官」らしき男の首に両内太ももを巻きつけ、頸動脈を絞(し)めあげる。
見る見るうちに、顔面を青ざめさせる「教官」らしき男が、沙也加の太ももの外側を右手のひらでパンパンと叩く。
「よ、よろしい…ご、合格だ…合格だからさっさと…このチョークスリーパーを外しなさい…」
そう懇願されても、沙也加は大腿部の力を緩(ゆる)めない。「教官」らしき男の顔色が青から紫へと変わっていくさなか──ちょうどその後頭部が当たっている性器周辺がじわじわとウエットさを増しつつあるのを自覚する・・・。
たしか “セックス訓練” での最初の講義では、こう教わった。
「SとMは振り子のようなもので…ドMに100%振り切れる者はドSにも100%振り切ることができる」
・・・と。

(了)

※この物語はフィクションであり、作中に登場する人物・医学的論述・(一部を除いた)組織はすべて架空のものです。

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ  X  https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所 初台廃墟スタジオ


東京都渋谷区本町1-5-7 5F

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