新人女捜査官「牝猫」がキャットスーツ姿で拷問緊縛に挑む極秘SPY訓練［Training3］

「第一テスト」を無事突破した、「牝猫」というコードネームを与えられた沙也加が、次にチャレンジする「第二テスト」は──潜入破壊工作のシミュレーションであった。
（万が一）どこにでもいそうな地味な顔立ちの「教官」らしき男による（擬似）妨害行為をかわして “ミッション” を達成することができたら・・・その時点で即「最終訓練」は終了──晴れて正式な “女SPY” として認定され、非合法工作遂行のため、世界中のあらゆる地へと配属されるという。
身動きが取り易（やす）い『CAT’S♡EYE』よろしくのキャットスーツに着替え、ドラム缶を盾に身を隠す沙也加。前方で微かな物音がした。その方向に、すかさずオートマチック製拳銃の銃口を向けると、まもなく──沙也加の後頭部に別の銃口の冷たい感触が・・・!?
「どうした？　成績トップのキミが、こんな初歩的なトラップに引っ掛かるとは…!? 後方がスキだらけじゃないか」

「初歩的」かつ致命的なミスを犯して “確保” された未熟な “女SPY（候補生）” を──どこにでもいそうな地味な顔立ちの「教官」らしき男が「ふう…」と小さく失望のため息をつきながら、（擬似の） “アジト” へと “連行” する。
「任務を失敗して捉えられた “捕虜” に待ち受けているのは… “今まで” とは比べものにならない過酷な “拷問” だ。まだ『第二テスト』は終わっていない。これからの怒涛のように押し寄せる “屈辱” と “苦痛” に見事抗（あらが）ってみなさい」
感情のこもらない口調で “励まし” の言葉をかけてから──「教官」らしき男が、「牝猫」というコードネームを与えられた沙也加を後ろ手にして縛り上げる。それは、まるで魚の骨みたいに精密かつ緻密で規則正しい・・・どんな抜け技をもってしても解（ほど）きようがないほどに、完璧な緊縛だった。

「ほう。『ルブタン』のピンヒールか…なぜ、もっとスポーティなモノではなく、一足10万円はするようなフォーマルシューズを選んだのかね…？」
「まるで魚の骨みたいに規則正しい完璧な緊縛」で──上半身を完全束縛され、 “ワンワンポーズ” を強（し）いられている「牝猫」というコードネームを与えられた沙也加の真っ赤な靴底をチェックしながら、どこにでもいそうな地味な顔立ちの「教官」らしき男が、そんな質問を投げかけた数秒後・・・「はっ！」と閃（ひら）いたかのように、両眼を丸くする。
「ま、まさか……!?」

「まさか、キミは…より激しい拷問を求めて、故意に初歩的なミスを犯したのか!?」
どこにでもいそうな地味な顔立ちの「教官」らしき男の眼に、この日初めて・・・緊張と動揺の色がささやかに灯（とも）る。「牝猫」というコードネームを与えられた沙也加の瞳が妖（あや）しく光る・・・。
「よろしい。キミには… “訓練” などでは絶対に体験できない、とっておきの拷問を披露して差し上げよう」
・・・と、「教官」らしき男が、精一杯の虚勢を保ちながら──「牝猫」を正座させ、両太ももの上にブロックを置く。その江戸時代の「石抱責（いしだきぜめ）」さながらの拷問スタイルは・・・明らかに肉体的な苦痛 “のみ” を提供する類（たぐい）のものであった。

「苦悩」とも「恍惚」とも取れる「牝猫」のアンニュイな官能を帯びた表情をしばらくのあいだ凝視したのち──どこにでもいそうな地味な顔立ちの「教官」らしき男が・・・「石抱責」を中断し、おもむろに沙也加が身に纏（まと）っているラバースーツのジッパーを上げ、股間部を露出する。
「この期（ご）に及んでもまだ、アソコをグショつかせておるとは…!? ここまで拷問を快楽へと昇華させることができる才能の持ち主は前代未聞だ！　よろしい…」

［Training4］に続く

緊縛師　HIBIKI
モデル　あぃ
HIBIKI　X　https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ　　X　　https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所　初台廃墟スタジオ

東京都渋谷区本町1－5－7　５F

#緊縛
#女捜査官緊縛
#キャットスーツ緊縛
#緊縛写真