年の差不倫カップルが人生最後の長襦袢緊縛で『失楽園』!?(高級温泉宿編)[失楽其の五]

「温泉緊縛」のクライマックスは白い晒し姿で…

口枷緊縛
口枷緊縛

温泉の湯をたっぷりと吸って、鉛(なまり)のような重量になった赤い長襦袢と褌を脱がせ──持参してきた白い晒(さら)しをビキニの水着よろしくに悦子の裸体へと巻きつけてから、後ろ手で胴体緊縛し・・・また大浴場の天井に張り巡(めぐ)る頑丈そうな鉄棒に吊り上げる、血走った眼の中年男。騒ぐ気配はゼロの女の口に噛ませた竹製の猿轡(さるぐつわ)は “お約束” ──ある種のアクセサリーみたいなものに過ぎない。
背中で精密に交差する縄の隙間(すきま)からは・・・ストイックにシェイプされた肩甲骨が覗(のぞ)き見え、くっきりと悩ましいカーブを描いていた。
新たな「緊縛」にトライすればするほど・・・ “未知の魅力” を無自覚に、惜しげも無く曝(さら)け出す魔性の女──スパンキングで腫(は)れ火照(ほて)った尻が、じわりじわりと・・・挑発的なピンク色へと変色していく・・・。

「お仕置き」をも「おねだり」に変える天性のドM女

口枷緊縛
口枷緊縛

その好色な “天性” に対する “罰” として両太ももを緊縛され、三点吊りとなった白い晒しビキニ姿の女が・・・大股開きで、屠殺(とさつ)後の肉塊(にくかい)のようにだらりとぶら下がっている。
「お仕置き」のつもりでやり遂げたその吊り緊縛は── “施した側” の意に反して「おねだり」しているようにしか見えなかった。広司の脳天と海綿体にどくどくと血液が流れ込み・・・振り切ったリビドーの針が、一気に “危険領域” へと到達する。

大桶に(半)監禁されても噴出が止まらない淫猥のオーラ

晒ふんどし緊縛
晒ふんどし緊縛

三点吊りを解き、「白い晒しビキニを巻いた胴体緊縛の肉塊」を木製の大桶(おけ)へと放り込み・・・その上から仄(ほの)かな硫黄臭がする、米の研(と)ぎ汁みたいな色のぬる湯を注(そそ)ぐ・・・。
濁り湯によって “元凶” にモヤをかけ、「振り切ったリビドーの針」を速やかに “通常値” へと戻すことを試みる “苦肉の策” であったが──「湯に浸けた女」が発散するファナティックな誘惑は、鎮(しず)まるどころかじりじりと・・・広司の心身を蝕(むしば)んでいった。

自ら立ちバックのポーズを取る「晒し緊縛」の女

ウエット&メッシー緊縛
ウエット&メッシー緊縛

「見えそうで見えない」といった狡猾な「モヤ」のかかる桶の中で、なにか猥褻な物想いに耽(ふけ)っている様子の悦子の半開きになった唇に眼を奪われた広司が、Yシャツを脱ぎ捨て湯に浸(つ)かり・・・背後に回ってパンパンに膨れ上がった「聞かん棒」を臀部(でんぶ)の谷間へとぐいぐいと捻(ね)じり込む・・・。
失うものも無い自暴自棄な中年男の実直な意図を阿吽(あうん)の呼吸で悟った白い晒しビキニ姿の女が、白い湯が張られた桶の中でザバッと立ち上がり、自(みずか)らすすんで立ちバックのスタイルとなる。
「なんだソレはっ! テレパシーかっ? お前は俺のココロが読めるのか!?」

“下の口” に中出しされた大量のスペルマ

緊縛
緊縛

「テレパシー」「ココロ」・・・と、チャイルディッシュな単語を連発しながら、野獣のごとく腰を振り乱す広司・・・。
「フィニッシュは…お前の罪づくりな上の口に…俺の…俺の “愛の証(あかし)” を一滴残らず爆発させてやる!」
そんな邪(よこしま)な “プラン” を思いついたと同時に・・・あっけなく「フィニッシュ」へと至ってしまい、その「愛の証」は悦子の「上の口」ではなく「下の口」──膣内に「一滴残らず」搾り取られていった。海綿体中に溜まった血液がサッと引き始め、徐々に勃起が治りつつあるのがわかる・・・。

 

(「真冬の寒山編」失楽其の六につづく)

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ  X  https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所 初台スタジオ3F4F

東京都渋谷区本町1-4-1 3F4F

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