年の差不倫カップルが人生最後の長襦袢緊縛で『失楽園』!?(高級温泉宿編)[失楽其の三]

浴室清掃タイムで中断された「温泉緊縛」を再開!

長襦袢緊縛
長襦袢緊縛

悦子の “中” に “生” で二度目の射精を果たした広司──紐状と化した赤い褌によって歪(いびつ)に変形した女陰(ほと)から、白い半濁液がどろりと一筋につたう・・・が、愛憎が複雑に縺れ合う「すべてを失った中年男」の情欲は、この程度で収まろうはずも無い・・・。
「そろそろ浴室の清掃も終わった頃だろう」
・・・と、胴体緊縛した赤い長襦袢姿の女を大浴場まで “連行” する(ズボンを履き直した)スーツ姿の中年男──人気(ひとけ)は無い。さっき中断を余儀なくされた「吊り緊縛」を再開しよう!

「理想の環境」に恵まれた大浴場で吊りの大技を!?

長襦袢緊縛
長襦袢緊縛

大浴場の天井に張り巡(めぐ)る頑丈そうな鉄棒にフックを掛け、まずは後ろ手に緊縛した胴体を吊るしてから、次は左足首・・・。
あたかも「吊り」を前提に設計されたかのごとくな “理想の環境” に、思わずほくそ笑む広司。こんな俺でもまだ “運” は残っていたのか、と。
悦子の均整の取れた肢体が弓なりとなり・・・捲(めく)れ上がった赤い長襦袢からハミ出た左脚に、ソリッドな筋肉の筋がエロティックに刻み込まれていく・・・。

すべてを失ったサッドな中年男を包み込む偏愛の「母性」

吊り緊縛
吊り緊縛

左脚に続き右脚も吊り上げ・・・赤い長襦袢姿の女の全身がうつ伏せ状で、宙に浮く。
「まさか “ソレ専門” でもない片田舎の温泉宿で、こうも本格的な吊り緊縛に興じることができるとは…嬉しい誤算ってやつだよな? だろ?」
泣き声にも近い弱々しい口調で同意を求めてくる広司──出会ったばかりの頃の、あの「傲慢」とさえ呼べる自信に満ちたオーラが微塵とも感じられない一人の “しょぼくれた中年男” を眼前に・・・悦子は次第と “母性” にも似た偏愛の情を抱き始めるのであった。

むしろ誰かに見てもらいたい? 芸術的な「長襦袢吊り緊縛」

長襦袢吊り緊縛
長襦袢吊り緊縛

芸術的な出来栄えとなった渾身の “自作” をさまざまなアングルから “鑑賞” しながら・・・ささやかな悦に入る、緊縛に取り憑(つ)かれた中年男──当たり前の話だが、ここはあくまで公共施設内にある “共有の場” であり、他の客や従業員・・・いつ誰が来るかわからない・・・とは言え、広司の脳裏にそういった “正常” な不安がよぎったのは、ほんの一瞬だけだった。
いっそのこと「長襦袢吊り緊縛」されながらも節操無く股を湿らす、このはしたない女の “痴態” を他の皆さんにもご覧になっていただこうじゃないか!

いったん緊縛を解いてから後方から “ご褒美” を注入…

長襦袢緊縛
長襦袢緊縛

「ご覧になっていただいた」あとは、注意されようが通報されようが知ったこっちゃない、それはそれで面白い──それくらいには捨て鉢(ばち)な気持ちになっていた広司だが・・・せっかくの至福な “モラトリアム” のひととき──「長襦袢緊縛タイム」を、途中で有象無象に中断されるのも癪(しゃく)ではある。
とりあえずは、両脚に括(くく)られた縄を解いてから、胴体の吊りも解こうとする。性懲(しょうこ)りも無く屹立(きつりつ)してやまない “ご褒美” を、赤い長襦袢の女に後背位で与えることを忘れずに・・・。

 

 

[失楽其の四]に続く

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ  X  https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所 初台スタジオ3F4F

東京都渋谷区本町1-4-1 3F4F

#緊縛
#長襦袢緊縛
#着物緊縛
#緊縛写真

この記事を見た人はこんな記事も見てます