どじっ子ドMナースが勤務先の病院で弄ばれる脳内緊縛手術[Episode6]

最終調教の舞台は「分娩室」!

ナース分娩台
緊縛ナース分娩台

「緊急のオペ」を建前とする “最終調教” は、別棟にある産婦人科の分娩室で “執行” されることになった。
ナース長のヨシカワが、室内の壁面にある内線電話を手に取り、送話口に向かって早口で叫んでいる。
「至急、分娩室にヘルプを一人よこしな! あ〜ん? つべこべ言ってんじゃないよ!! 一刻を争う危険な病状なんだ!!! 誰がいいかって? んん…よしっ! アイツがいい! K田だ!! K田をここに呼んでおくれ!!!」
その横で院長のイノウエは、リツコを熟練の手順でそそくさと・・・分娩台に緊縛する。そう。今はナース服を脱がす時間も惜しいくらいに「一刻を争う危険な病状」・・・なのか?

マニアックな口枷を持参する有能(?)な先輩看護師

緊縛ナース分娩台
緊縛ナース分娩台口枷

バタバタと廊下を走る足音が近づいてきて、分娩室のドアがバタンと開く。若い女性クランケに片っ端から手を出している・・・との噂が絶えないイケメン先輩看護師K田の眼前には、分娩台に拘束され、ほぼ180度の大開脚を余儀無くされているリツコの霰(あられ)もない姿が・・・。
瞬時で状況を飲み込んだK田は、ニヤリと笑いながら、ナース長のヨシカワに耳打ちする。
「なるほど。そういうことですか…こういうこともあるんじゃないかと思って、念のためコイツを持ってきました」
「ふふん…相変わらず抜け目がないね」
K田の右手に握られている「コイツ」とは・・・機能性のみを追求する医療器具とは遠くかけ離れた、マニアックなプレイでしか重用しないであろう黒革製の “口枷” であった。

若くて新鮮な “薬剤” を診察台の上で!?

緊縛ナース分娩台口枷
緊縛ナース分娩台口枷

後背位のスタイルに裏返されたリツコの無防備な “患部” を、ナース長のヨシカワは顎(あご)で指しながら、K田にこう命じる。
「アンタの若くて新鮮な “薬剤” が詰まっている注射を、盛りのついた牝猫のクソマ◯コにブチ込んでやりな!」
「え!? で、でも…こ、このナース…いや、クランケは院長先生の “専属” なのでは…?」
職場の序列上、一応の躊躇を見せるK田ではあったが・・・その股間部は、みっともないほどMAXに膨れ上がっていた・・・。

院長にまで「おあずけ」を喰らわす “裏” の絶対権力者

緊縛ナース分娩台口枷
緊縛ナース分娩台口枷

「アタシが許可してるんだから大丈夫に決まってんだろ! コイツのシリンジ(=注射筒)は太いだけで使い物にならないから!! アンタの長くてガチガチのヤツのほうが効きがいいんだよっ!!!
今度は「コイツ」と言い捨てた院長のイノウエのほうを顎で指しながら、ナース長のヨシカワがヒステリックに喚(わめ)き立てる。イノウエは
「そ、そんなことは…ない…」
・・・と、弱々しく反論しながら、ズボンのベルトをカチャカチャ外しかける。
「やめな見苦しい! アンタはもう十分 “治療” を楽しんだだろ!? そこで正座でもしてその節操の無いチ◯ポを自分でシゴいてな!!
ピシャリと “部下” から一喝されて、子供のようにしょげ返っている初老男の体型は、より際立って「貧相」に見える。院内のトップに君臨するのは “院長先生” ではなく・・・全看護師を剛腕で仕切るコワモテの “ナース長” だったのだ。

形而上に取り残された病院緊縛の断片的な記憶

緊縛ナース分娩台口枷
緊縛ナース分娩台口枷

分娩台でフル緊縛されて、嫌味なイケメン先輩看護師にバックから犯され、その痴態を言われるがままおずおずと “見学” しながら自慰に勤(いそ)しみ、発射寸前となれば「ううっ…」と呻き声を上げながら、あわよくばザーメンをリツコの顔面にぶちまけようとする貧相な初老男の無様(ぶざま)な行動を、眼に涙を滲ませ大声で嘲(あざけ)り笑う、ふくよかで肉感的な身体が妙にエロティックな “影の実力者”──そんな、あまりにもカルトなストーリーの “主役” を演じるリツコの意識は遠のき、やがて視界が真っ暗になっていく・・・。
どれくらいの時間、気を失っていたのだろうか・・・目が覚めると、無影灯らしきものが放つぼんやりとした白い光が、なんとか確認できた。手術台に寝かされているらしく、院長のイノウエとナース長のヨシカワと先輩看護師のK田が心配そうにリツコの顔を覗き込んでいる。
「どうしたの? 引き継ぎの途中、アンタ…急に倒れたから、みんなビックリしてさ。新人だからって、張り切るのもイイけど…頑張りすぎたら身体を壊しちゃうから。今日は家に帰ってゆっくり休みなさい。ね?」
まだ朦朧(もうろう)としているリツコに、優しく声を掛けてくれるナース長──ついさっきまで顕在化していたインモラルな “狂宴” のイマジネーションの連続は・・・どこからが現実で、どこまでが妄想なのか・・・真性のドMナースには判別ができなかった。

(了)

 

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
撮影場所 みずほ台井上病院スタジオ

埼玉県富士見市針ケ谷1-11-6

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