どじっ子ドMナースが勤務先の病院で弄ばれる脳内緊縛手術[Episode4]

日に日にエスカレートする病院緊縛

ナース
緊縛ナース

「あの子…ドジで仕事もさっぱりできないくせに、なんか院長先生から優遇されてない!?」
ナース間では、そういった陰口が飛び交っているのをリツコは肌で感じている。
「なんだい!? アンタのその前髪は! アイドルみたいな髪型でまたオトコを誘惑してるんだろ!? 院内の風紀が乱れるから、明日から坊主頭にしてきな!!」
特にナース長・ヨシカワの、彼女に対するイビリは陰惨さを極め・・・その罵倒の数々は、もはや “言いがかり” でしかない、理不尽な類(たぐい)が大半だった。
たしかに、あの日──スペシャルな “個人診察” を施されてから、院長室への呼び出しは目に見えて頻繁となり、その都度行われるイノウエの “緊縛調教” は・・・爆発的なスピードで、過激さを増していたのだ。

言いつけどおりの「白い下着」で緊縛調教

緊縛ナース
ナース緊縛

VIP専用の個室病棟で、今日は下着姿での緊縛調教──「ナース服のフルモデルチェンジにあたってアドバイスを請う」という当初の “大義名分” は、とうの昔に形骸化していた。
「よろしい! ちゃんと言いつけどおりの “白” だね。だって、ナース服から派手な色の下着が透けて見えたら、男のスタッフやクランケがムラムラしちゃうだろ?」
イノウエの “個人奴隷” となってから・・・リツコは白の下着以外を着用することを禁じられている・・・。

特効薬の効き目もなく悪化するいっぽうの “症状”

緊縛ナース
緊縛ナース

今日も突き出した “患部” に、“劇薬” でパンパンにいきり勃(だ)った、イノウエのとびきり太い “注射器” を “投与” されるリツコ・・・。
「ヘンだなぁ… “よく効く注射”のはずなのに…症状が治(おさま)るどころか、悪化していくいっぽうだ…」
言葉とは裏腹に少しも深刻そうな表情を見せず、そういったことを独り言のようにつぶやくイノウエの顔は、よくよく観察すると皮膚の感じが他の初老の男とはやや違って見える。その不自然な笑みには、まるで大火傷を負ったあとによくできた人工の皮膚を貼り直したかのような不気味さがただよっていた。

「これからオペを始める!」

ナース 手術室
ナース 手術室

その日の「個人診察」という名の “調教” は、真夜中にまで及んでいた。
“いつも” の「コスプレ」でしかないスカート型で薄ピンク色のナース服を着させられ、 “院長先生” の背中を追いかける格好で、院内を歩くリツコ──こんな姿・・・夜勤のスタッフに見つかったら、なんて言い訳をすればいいんだろ・・・と、気が気じゃないが、 “絶対権力者” はどこ吹く風といった様子で、飄々(ひょうひょう)とナース専用の詰所を横切ってから、「手術中」のランプが消灯しているオペ室の前で立ち止り、粛々(しゅくしゅく)とした口調で、こう宣言する。
「服を脱ぎなさい。キミの “疾患” は予想以上に悪性のようだから、このままだと重症化してしまう恐れがある。なので、これからオペを始める!」

縄のみで執行される緊急を要する緊縛オペ

緊縛ナース
緊縛ナース

後ろ手にされての緊縛は・・・普段より念入りで、身動き一つ取れないほどに完璧なものだった。
メスも鉗子(かんし)も鑷子(せっし)も使用しない──部分麻酔すらかけない “縄” オンリーの「オペ」に、果たしてどのような効能があるのか・・・ “新米ナース” のにわかな知識ではわからない。でも、たぶん何らかの医学的根拠はあるんだろう・・・?
かろうじてパンティ一枚だけで覆われている、無色透明な “膿み” で塗(まみ)れた “患部” に・・・片目にルーペを装着したイノウエの顔と、その右手に握られた膣鏡(クスコ)が接近する・・・。

 

[Episode5]に続く

 

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
撮影場所 みずほ台井上病院スタジオ

埼玉県富士見市針ケ谷1-11-6

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