合掌スタイルの喪服緊縛に供養の数珠を添えて…
「ふふ……どうだい？『夫の前ではしたない真似』をしでかしちまった感想は…!?」
霊前喪服放尿で放心する緊縛未亡人に意地悪く問いかける文太。
「………………。」
俯（うつむ）いたまま無言を貫く怜子に、文太は苛立ちを隠せない。
「よしっ、わかった！ じゃあ、ダンナに成仏してもらうためにも…これからとっておきの緊縛を披露してやろうじゃないか！！」
先に施した「古典緊縛」を解（ほど）いてから──今度は未亡人の両腕を前面に持ってきて、 “合掌” スタイルの胴体緊縛へと移る。その両手のひらには、亡き夫を “供養” するための数珠を巻き付けて・・・。
「緊縛奴隷へと調教される淫らな私を許してください…」
文太にとっても実験的な試みであった「前手合掌胴体緊縛」は──その筋（スジ）の専門家からしても、相当にマニアックな技だった。
それだけには飽き足らず・・・さらに、未亡人の両脚を蜘蛛の巣のごとく念入りに、複雑に縛り上げ、その胴体と左脚を梁から吊るす。
不埒（ふらち）な痴態を晒（さら）す若妻の背中を、為す術（すべ）もなく見せつけられている永眠中の亡き夫が不憫（ふびん）に思えてしかたない。
「あなた…喪中の霊前で、こんなにもドスケベな “緊縛奴隷” へと調教されつつある節操の無いアタシを…どうか許してください……」
見た目にもシュールな「喪服胡座緊縛」
時計の針に例えれば「2時25分」ぐらいの脚幅で「二点吊り」されている怜子の右脚をも梁へと吊るし・・・「三点吊り」を完成させる文太。
「吊り緊縛」によってシンメトリックな胡座（あぐら）のポーズを強いられながら宙に浮く未亡人のその奇異なシルエットは──ちょうどヨーガの悟りを開いた “グル” が弟子達の眼前で気まぐれに興じる超現実的なパフォーマンスのようであった。
残尿だけではなく愛液も混じった褌の染み
「吊り緊縛によって胡座のポーズを強いられている未亡人」の褌の湿（しめ）りを目敏（めざと）く確認した文太が・・・その染（し）みがもっとも濃くなっている部分をチロリチロリと舌先で撫（な）でる。腕利きの板前ならではの鋭敏な味覚が、その液体の “成分” を精密に分析する。
「おお、この “塩加減” は…残尿だけじゃなく、明らかに愛液も混じったものじゃないか!? ダンナの霊前だというのに、奥さん…一体どういうわけだい？」
霊前の緊縛側臥位で不倫相手のスペルマを受け容れる未亡人
王道的な罵（ののし）りの文句を吐き捨ててから “独学の緊縛師” は、胴体と左脚の吊りを解き──右脚のみの二点吊りによって、未亡人の全身の左側を畳に着面する格好で横たわらせる・・・。
縄のテンションによって無防備に露出した女陰（ほと）をかろうじて覆（おお）う褌を捻（ねじ）り、横臥位（おうがい）のスタイルで魔物のように熱（いき）り勃ったイチモツを荒々しくブチ込む文太。
すでに充分すぎるほどに潤（うるお）い切っている “恥穴” が、怜子の脳裡に今尚（いまなお）こびりつく “世間体（せけんてい）” みたいなものを余所（よそ）に──ヌルリと侵入してきた “魔物” からここぞとばかりに放出されたドロドロの白濁液を、一滴残らず受け容（い）れる・・・。
緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/HIBIKINAWA?t=S_e8JNxHmLv73ryFxoa8xA&s=03
あぃ X https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03
撮影場所 プラネアール上板橋スタジオ
東京都板橋区常盤台4－36－13
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