元バスケ部モミジが女子高時代にタイムスリップ! 体育倉庫…etc.で緊縛三昧 [淫想2]

体育館で独り…リンクめがけてシュートを打つ

バスケットボール緊縛
バスケットボール緊縛

“場をわきまえないマスターベーション” でオルガスムスに達したモミジは、スマホの時計に眼を落とす。同窓会まで、まだ時間はけっこうある。「3-A」の教室を出て、 “行為後” の覚束(おぼつ)ない足取りで辿り着いたのは──バスケットボールと格闘する日々の苦楽が詰まった、あの「体育館」だった。
物音一つしない無人のバスケットコートで、持参してきた “現役時代” のユニフォームに着替え・・・館内の隅っこに転がっていたボールを手に取り、リンクめがけてシュートする。
ブランクのせいか、一球目二球目は外してしまい、三球目でようやくゴールが決まる。
「ヤバっ! ちゃんと練習しなきゃ…」

跳び箱にもたれながらバスケへの想いを募らせる元エース

バスケットボール緊縛
バスケットボール緊縛

自身の体たらく──フィジカルとフィーリングの “衰え” に愕然とし、体育館内を数周ランニングする。
故障した膝は痛まない・・・ほぼ完治しつつあるようだ。走る速度を上げて、全力疾走してみると・・・ “全盛期” の感覚がにわか蘇(よみがえ)り、額から首筋へとつたう汗が心地良い。
ランニングを終え、 “昔” のように体育倉庫に置かれた跳び箱を背もたれにクールダウンしなから・・・モミジは、ふと考える。
「もう一度、真剣にバスケ…やりたいな」

体育倉庫で芽生える「女子高生緊縛」への憧れ

バスケットボール緊縛
バスケットボール緊縛

だがしかし──そんな彼女のポジティブな “選択の芽” を摘(つ)み取らんとばかりに、また “別” の・・・嗜虐的な “享楽の願望” がむくむくと、モミジの脳内で肥大する。
それは、女子高生時代にユニフォーム姿で、憧れだったバスケ部顧問のS先生から緊縛を受けてみたかった・・・という、禁断のシミュレーションであった・・・。

すでに育まれていた「緊縛」への激しい欲求

バスケットボール緊縛
バスケットボール緊縛

自他とも認める「ヤリマン」へと “変身” してからのモミジは、あたかも高校時代にぽっかりと空いた “余白” を一気に埋め尽くすかのごとく・・・あらゆる性的プレイにチャレンジした。
なかでも、歌舞伎町にあるハプニングバーで経験した、オーナー自(みずか)らの “SMプレイ” では恍惚(こうこつ)を極め──それ以来、「緊縛」に対する潜在的な欲求は止まることを知らず・・・彼女の心身を確実に蝕(むしば)んでいたのだ。

バスケ部顧問のS先生に体育倉庫で緊縛を受け…

バスケットボール緊縛
バスケットボール緊縛

「憧れだったバスケ部顧問のS先生」は(外見にかぎると)お世辞にも「カッコイイ」とは言えなかった。
年齢は30代半(なか)ばから40代手前あたり・・・か? 腹がぽってりと出た、まさにバスケットボールみたいな体型で、赤ちゃんのようにつるんとした肌質──眼鏡をかけると『S◯AM D◯NK』の安◯先生にちょっぴり似ていなくもなく(※本人もさりげなく意識していたという噂もある)、生徒達からは「ポチャ先生」と呼ばれていた。
でも、S先生は・・・やはり◯西先生よろしく、寡黙ながらいつも的を射た的確なアドバイスをぼそりとしてくれて、厳しい練習やスランプに悩むモミジをはじめとする選手達にとっては、唯一無二な “癒し” の存在であった。
男子バスケ部員らからは「マッサージがすごく上手い!」との評判も高かった(アタシら女子部員は「セクハラ」と騒がれかねないためか、一切してもらえなかったのだけれど)。そこまで手先が器用なんだったら──きっと「緊縛」のスキルにも長けているに違いない・・・???

 

[淫想3]に続く

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ

撮影場所 富津竹岡学校スタジオ

千葉県富津市竹岡380
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