女教師を目指す眼鏡音大生が教育実習で緊縛のフォルテシモ!?[実習6]

校庭のど真ん中で公開メガネ女教師緊縛!

女教師眼鏡緊縛黒タイツ屋外
女教師眼鏡緊縛黒タイツ屋外

「黒下着は思春期の生徒たちの風紀を乱す」という理由から、廊下で白ブラウスを羽尾(はお)らされた琴音を “教材” に──校庭のど真ん中でメガネ女教師緊縛が始まる。
案の定、教室の窓・窓・窓・・・から、何処(どこ)となくの不穏な空気をあざとく察知した全校生徒らの好奇な眼・眼・眼・・・が集中し、調教のクライマックスを迎えようとする真性M女の肉体に、方々から突き刺さる。
「今日から二週間教育実習に来てくださった琴音先生でぇ〜〜〜す! みんなぁ〜〜〜仲良くしてあげてくださ〜〜〜〜いっ!!」
ベートーヴェンそっくりの小さな音楽教師が、周囲を見渡しながら片手のひらでメガフォンをつくり、渾身の “芸術作品” をプレゼンテーションする。体系的な声楽の訓練を受けてきたベテランのオペラ歌手みたいな、惚れ惚れとするテノールのボイスで・・・。

ブランコの横に繋がれペットよろしくの「放置プレイ」

女教師眼鏡緊縛黒タイツ屋外
女教師眼鏡緊縛黒タイツ屋外

「本日はぁ特別にぃ〜〜〜S組の授業風景を、みんなにも見学してもらうことにするっ! そもそも緊縛というのは、調教には欠かせない神聖たる儀式であってぇ〜〜〜…」
ベートーヴェンそっくりの小さな音楽教師がアジテーションに執心するさなか──誰が乗るのか不明な、高校の校庭には明らかに不似合いなブランコの横に・・・まるでペット仲間同士の公園での噂話が終わるまで待たされる飼い犬のように繋がれている琴音は、その一風変わった大掛かりな “放置プレイ” に戸惑いを感じながらも・・・新たなる悦(よろこ)びを見出すのであった。

メガネ緊縛女教師を取り囲む野獣のような男教師ども

女教師眼鏡緊縛黒タイツ屋外
女教師眼鏡緊縛黒タイツ屋外

屈強な体育教師や白衣を着た物理化学教師や左翼然とした数学教師や力士並みに恰幅の良い国語教師や神経質そうなフォルムの銀縁メガネをかけた英語教師・・・らが、 “公開調教” の現場へと全速力で駆け寄ってきて、
「3年S組の生徒たちは、直(ただ)ちに教室へ戻りなさいっ!」
・・・と、指示したのち、
「校長先生! コレはさすがにヤリ過ぎですっ!! 一般生徒らの眼には刺激が強過ぎますっ!!!」
・・・と、叫びながら、その周囲を円形状にスクラムを組んで取り囲み、背中で即席の “壁” をつくる。
だが、全速力で駆け寄ってきた(なぜか)男性ばかりの教師ら一人ひとりの表情はそこまで深刻そうでもなく、
「ヤリ過ぎぃ? そっかなぁ…!?」
・・・と、呑気(のんき)に首を傾げるロマンスグレーの長身な校長先生に、無言の同調を示すかのような薄ら笑いすら浮かべていた。

調教済みな “音楽教師” の全身にブチまけられた大量の白濁液

女教師眼鏡緊縛黒タイツ屋外
女教師眼鏡緊縛黒タイツ屋外

「それにしても、近年稀(まれ)にない絶景ですな…」
屈強な体育教師がそう独り言のようにささやいてから、おもむろにジャージをずり下ろし・・・その肉体と遜色なく立派に聳(そび)え勃ったイチモツをまろび出す。
ロマンスグレーの長身な校長先生と他の男教師らも「負けてなるものか!」と、次々に “仕上がった” イチモツをまろび出すや否(いな)や、
「シコシコシコシコシコシコシコシコ…」
・・・と、一心不乱にシゴき始める。
そして、「ああ…イキそう!」という屈強な体育教師の喘(あえ)ぎ声を “ホイッスル” 代わりに──校長先生を筆頭とする他の男教師らが、調教緊縛女教師のメガネへと、頬へと、唇へと、胸の谷間へと、尻へと・・・あと、ウエットなパンティがへばり付く股間部へと・・・たっぷり熟成された濃厚な白濁液をブチまける。まるで、精鋭として集められた有能な汁男優軍団のように・・・。

「妄想」から「現実」へと連れ戻された音楽教師志望の女子大生

女教師眼鏡緊縛黒タイツ屋外
女教師眼鏡緊縛黒タイツ屋外

「生きてますか!? 生きてますかぁ!?」
そんな怒鳴り声とともに両ほっぺたをペチペチと叩かれ、琴音は目を覚ます。
雨上がりなのか・・・湿気を帯びた芝生の上で仰向けとなった彼女の眼前には、
「アナタ! 名前は? 生年月日は? 職業は?」
・・・と、矢継ぎ早に質疑してくる制服警官の顔があって・・・朦朧としながらも、どうにかその “答え” を喉の奥から捻(ひね)り出す。
「◯◯琴音…平成×年生まれ…△△音楽大学に通う学生…です…」
肩に付いた無線機に向かって、その制服警官は平坦な口調で “現状” を伝えている。
「マル害◯◯琴音さん発見、意識あり、場所は××公園、住所は##区…………」
「あ、あの…アタシ…いままでなにを…し、してたんでしょうか…?」
定まらない虚(うつろ)な視線で精一杯問いかける半裸緊縛姿の彼女に毛布をかけながら、制服警官が
「琴美さん…アナタはね、教育実習に行く途中、誘拐されて三日三晩監禁されていたんですよ。でもね、もう安心だから…」
「誘拐」なんて通常の人生では何万分の一以下の確率でしか出会うはずもない “初めて” の体験の恐怖に打ち勝つため──琴音は逞(たくま)しい “妄想力” によって、本能的に・・・その “悪夢の記憶” を “初期化” しながら、物心ついた頃から密やかに育(はぐく)んできた「緊縛」への “願望” を・・・地道に、精密に、リアルに、私小説風に、禁忌的かつプログレシブに、 “上書き” していたのかもしれない・・・。

(了)

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ

撮影場所 富津竹岡学校スタジオ

千葉県富津市竹岡380
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