職員室での朝礼もメガネ緊縛の状態で…
一限目が終了し、職員室に入るなりロマンスグレーの長身な校長先生が再び琴音の胴体を素早く緊縛し・・・飄々とした口調で待機中の教師らに紹介する。
「今日から我が校で教育実習を受けることになった琴美先生です。先生には “ご本人達(たっ)ての希望” で『3年S組』を担当していただくことになりました」
もちろんのこと、「まだ正午にも到っていない公共的な教育の場で公開メガネ緊縛の憂き目に遭う女教育実習生」という極めてシュールな光景を目の当たりにしながらも──動揺の仕草を見せる “先輩教師” は一人とていなかった・・・。
いやがおうにも昂っていく「女教師緊縛」への期待
「ああ…この学園ではこれが日常なんだ…」
そう自覚せざるを得ない琴音の脳裏で「既知への諦観」と「未知への期待」が絶え間なく交錯する・・・。
スカートを脱がされ、露(あら)わとなった琴音の大腿部にあざとく着目したロマンスグレーの長身な校長先生が・・・両眼をどんぐりのように見開きながら、軽口を叩(たた)く。
「ほう。イマドキの女子大生は “就活” の最中(さいちゅう)でも、こんなエロっちいストッキングを履いておるんですな…」
職員室の事務椅子で馬乗りロデオ緊縛!
「嫌ですわ校長先生! ガーターベルト程度で驚いてちゃあ…女子生徒たちにオヤジ扱いされちゃいますわよ!!」
40代後半くらいの中年女教師が冗談っぽく突っ込むやいなや・・・職員室内が和(なご)やかに、ドッと沸(わ)く。
「ちぇっ! 琴音先生のせいでみんなから揶揄(からか)われちゃったよ〜」
・・・と、ロマンスグレーで長身の “愛されキャラ” な校長先生は子供のように口を尖(とが)らせながら、旧式の安っぽい事務用椅子を “木馬” に見立て、琴美を馬乗り状に “ロデオ緊縛” する・・・。
“研究対象” として弄ばれる調教女実習生
「ふん…いつもアニキは詰めが甘いんだよなぁ」
いつのまにか、ロマンスグレーの長身な校長先生のそばに立っていたベートーヴェンそっくりの小さな音楽教師が、鼻で笑う。
「学園内では “校長” と呼びなさいっ!」
「これじゃアニ…失礼、校長先生さぁ…結び目で肝心な部分が隠れちゃうだろ? 左脚のヒールをこうやってちょいと椅子に乗っけただけで、な!? このとおり!」
「ふむふむ、アシンメトリーにするわけか…」
仲睦まじく「緊縛論」に花を咲かせる “兄弟” は・・・他の教師らの眼を気にする様子もなく「あーでもないこーでもない」と、その “研究対象” を弄(もてあそ)ぶ・・・。
「三角縛り」で自画自賛するカリスマ緊縛師
「アニキ! コレはどうよ!?」
「 “アニキ” じゃなくて “校長” だろ!」
ロマンスグレーの長身な校長先生の叱責には耳も貸さず、ベートーヴェンそっくりの小さな音楽教師は・・・完成したばかりのブラウス姿の “メガネ緊縛作品” を “エントリー” する。
「ほう!」と、眼を爛々(らんらん)と輝かせる校長先生に “弟教師” は詠嘆気味にこう宣言する。
「名付けて『三角縛り』! かの大山倍達先生の “三角蹴り” にインスパイアされての緊縛術ってことで…」
「だ、誰なんだ!? おおやまますたつ…って?」
「アニキは勉強不足なんだよ!」
「 “アニキ” と呼ぶな! 何度言ったらわかるんだ!!」
[実習4]に続く
緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
撮影場所 富津竹岡学校スタジオ
千葉県富津市竹岡380
#緊縛
#女教師緊縛
#眼鏡緊縛
#緊縛写真