トレジャーハンターがお宝地図を探して着物美女を長襦袢緊縛尋問［Search5：今？］

（佳乃か…かつ乃か…をもはや判別ができなくなっている）“女” を、とりあえずは “逃走防止” （ “逃走” のリスクはほとんど感じなかったが）に最低限の “拘束” をしておいてから・・・新進気鋭の緊縛師TAKU.は、 “六角形” 内に密集した竹林へとひた走る。
「微妙にズレた結び目」のあたりに到着すると・・・ “トレジャーハンター” としての “鼻” がピクリと動き、その鋭敏な嗅覚がTAKU.の心拍数を高ぶらせていく・・・。
「絶対に間違いない！　ここらへんにお宝が眠っているに違いない…」

「確信」こそ得たものの・・・その「ここらへん」は “お宝の隠し場所” をピンポイントで掘り出すには、あまりに広すぎた。
座敷蔵に拘束されたままの（佳乃か…かつ乃か…をもはや判別ができなくなっている）“女” のもとへと帰り・・・新進気鋭の緊縛師TAKU.は “尋問” を続ける。
「まだ、アナタは…いくつかの秘密を私に伝えていないはず…ですよね？」
・・・と、精一杯に凄（すご）みながらも、TAKU.の身体に宿る “もう一人の人格” が、TAKU.の “首から下” を操り──やはり、まだ体験したことの無い特異な緊縛を、なめらかにこなしている。「一子相伝」を掟（おきて）とする職人芸を、スポンジが水を吸うように吸収する実直な “弟子” みたいな、卒ない手順で・・・。

「これは…胡座（あぐら）縛り…」
（佳乃か…かつ乃か…をもはや判別ができなくなっている）“女”が、みずから受けている緊縛術を素っ気なく “解説” する。
「…ですね。正式な名称までは知りませんでしたが…。じゃあ、この『胡座縛り』のスタイルを維持しながら、アナタのことを吊るしてみることにしましょう。どうやら…お宝地図を解読する “鍵” は “吊り” にあるようですから…」
“断定” を迷う煮え切らない語尾とは裏腹に・・・胡座状に畳（たた）み縛った “女” の両脚と腰を支点とした “三点吊り” に躊躇無く “トライ” する新進気鋭の緊縛師TAKU.・・・。

あらかた “地面” と水平に極限開脚された（佳乃か…かつ乃か…をもはや判別ができなくなっている）“女” の股間部の中心から心もち左にズレた箇所に、複雑に絡んだ複数の “結び目” ができていて・・・ “それら” はまさしく（！） “目的地” へのポイントを示す “道標（みちしるべ）” のようなかたちを画（かく）しいていた。
「ココだ！　ココこそが100％…正真正銘の “お宝の在処” だ！！」

小躍りすらしかねない歓喜の気持ちをなんとか抑え、「やったぞ…」と右手で控えめなガッツポーズをつくる新進気鋭の緊縛師TAKU.・・・だったが、思わず「どうだ!?」と言わんばかりに（佳乃か…かつ乃か…をもはや判別ができなくなっている）“女” の顔に視線を移したと同時に──その “達成感” を雲散霧消させる、また “別の感情” が急激に、怒涛のように押し寄せてきて・・・腰の吊り縄を解（ほど）き、尻だけを “着地” させてから、ズボンのチャックを下ろし、みっともないほどに屹立（きつりつ）したペニスを露出する。
「この “女” …なんて淫（みだ）らで艶（つや）っぽい表情をしているんだ…」

［Search6：今？or昔？］に続く

緊縛師　HIBIKI
モデル　あぃ
HIBIKI　X　https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ　　X　　https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所　千葉スタジヲ
千葉県香取郡

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