海＆蛍光縄での「ギャル緊縛」でエモーショナル不足なギャルの性意識を情操教育！［調教1］

その世界ではけっこうに名の知れたアラフィフの緊縛師・HIDEは3ヶ月ほど前──フラッと入った歌舞伎町のキャバクラで（キャストとして）フリーで付いてくれた、まだハタチそこそこでしかない「エマちゃみ」と意気投合。その後・・・数度の “アフター” を重ねたあと、正式に交際することとなる。
実家が資産家ゆえ経済的には裕福な、見た目も下手すれば30代で通るスラッとした容姿の持ち主で・・・職業柄か女性と接する機会も多いHIDEだが、さすがに30歳近く年下の──しかも、街を一緒に歩けば、たいがいの男が振り返るクラスの “若い美女” を “カノジョ” にできたという「奇跡」は、まさに青天の霹靂（へきれき）！　毎日が夢見心地な気分であった。
だが、付き合って1ヶ月も経った頃から──HIDEはそんなエマちゃみに対して、唯一の “不満” を抱き始める・・・。そう。彼女は外見からマインドに至るまで──根っからの「ギャル」だったのだ。

本日は泊まりがけでの海ドライブ。じつのところ──HIDEは今回のデートで、ある一つのプランを秘かに練っていた。その目論見（もくろみ）とは・・・「緊縛を通じて “カノジョ” のギャルマインドを “自分色” に調教すること」である。
別に「外見」がギャルなのは全然かまわない。パッと見は、今の（ギャル界では）流行りである（らしい）「黒髪の白ギャル」だし・・・もともとが派手系好きのHIDEからすれば、むしろもっとケバくてもいいくらいだ。
けれど、「根っからのギャル」なエマちゃみの “エッチ” はあまりにもスポーツライクで──「激しい手マンで潮を吹かせては、力任せに突きまくる」みたいな風の、「情緒」というものが一切介在しない、HIDEにとっては味気なくて物足りない単なる “排泄行為” でしかなく──そんな即物的な彼女の「マインド」が・・・彼が抱いている「唯一の不満」なのであった。

まだ人（ひと）けの少ない平日初夏の海辺に、愛車の青いポルシェ（※1991年に発売されたクラシックタイプの968だ！）を駐（と）め──手始めに、砂浜に積まれたテトラポットの裏で、（彼女が持参してきた）ギラギラのビキニの水着にホットパンツといった「ギャルの見本」のような悩ましいファッションのエマちゃみの胴体を緊縛するも・・・彼女のリアクションは、これまで三桁の数の女を散々に緊縛してきたHIDEの虚（きょ）を衝（つ）く、想定外なものでしかなかった。
「ヤバ〜いっ！　めっちゃオシャレ♡」
「まだ人気が少ない」とは言え・・・いつ、誰の目に止まるやもしれぬ公共のビーチで、無邪気に波と戯（たわむ）れる年下の “緊縛カノジョ” が愛おししくてたまらない・・・。ただ、同時にこんな複雑な想いも脳裏によぎる。
「そうか…この子にとって、あの程度の緊縛は “羞恥” ではなく “オシャレ” でしかないのか…」

はしゃぐ “カノジョ” の手を引いてテトラポットの裏へと戻り──もう少々本格的な緊縛を試みる。とりあえずは、「後手縛り」で両腕の自由を奪ってみた。
「なにコレ！　信じられないんですけどぉ〜」
最初こそ反抗的な素振りを見せたエマちゃみだったが──そのキリッと睨みつけてきた強い視線はものの数秒で力を失い、次第にトロンとした眼つきへと変わってくる。
こうした豹変ぶりを観察しながら、HIDEは「ヤリチン」でならす、大学時代の同級生だった悪友からつい最近に聞いた “金言” を思い出す。
「ギャルってのはさ…潜在的なファザコンが多いからオレらみたいなオッサンにとってはわりかし “狙い目” なんだぜ。それに、アイツらは物腰こそキツいけど…一皮むけば意外とドMだったりもするんだよ」

「エマってさ…これまでの彼氏はドSばっかだったりしたんじゃない？」
「そ、そんなことないもん…」
「ウソウソ…だって、両手を拘束しただけで、ホラ…こんなに濡れちゃってるじゃないか」
「ぬ、濡れてないもん…」
「オレの指を見てごらん。ちょっとマ◯コに触れただけなのに、もうぬるぬるにテカってるじゃん？」
「や、やめてよぉ〜」
「さあ、本当のことを言ってごらん。これまでの彼氏はドSばっか…だったんだろ？」
「…か、かも…しんない……」
だんだんとこっちのペースになってきた・・・と、HIDEは確かな手応（てごた）えを感じている・・・。

緊縛師　HIBIKI
モデル　あぃ
HIBIKI　X　https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ　　X　　https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

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