美人双子姉妹が女子高を舞台に「ブルマ緊縛」VS「セーラー服緊縛」合戦![Battle1]

女子高で始まろうとする二大巨匠の緊縛バトル

ブルマ
ブルマ縄跳び

「ああ、どうしましょ…ちょっと困ったことになっちゃった…」
六本木の老舗SM倶楽部『M』に所属する「美人双子M女」として、もっか売り出し中の一卵性双生児姉妹・真紀と美紀の眼前で──オーナーの「紀沙羅(きさら)」と名乗る女性が、眉間に皺(しわ)を刻(きざ)みながらメンソールのロングタイプの紙煙草に火をつけた。
いつもは「冷徹」とも言える毅然とした立ち振る舞いで他人を寄せ付けない、「レジェンド」としてその名を馳(は)せる “カリスマ女王様” が、こうも狼狽(うろた)えている姿を見るのは珍しい。煙草を吸うのを見るのも初めてだ。
「どうしたんですか?」
・・・という真紀と美紀の “御伺(おうかが)い” が、双子ならではの阿吽の呼吸でハーモナイズする。
「じつはね…先日、日本緊縛界の二大巨匠として知られる “P派” の狩野先生と “S派” の葛飾先生との会食の席にお呼ばれしたんだけど…そこで、お二人が些細(ささい)なことから大喧嘩になっちゃって…。『この際、決着をつけようじゃないか! ちょうどいい!! キサラさん! 申し訳ないが、行事(ぎょうじ)役を引き受けてくれんかね?』みたいなことになったのよ…」
話がまったく読めない・・・。
「今日、アナタたちをここに呼んだのは、その “決着” の場に “モデル” として参加してもらおうと思って…どう!? やってくれるわよね?」
“問いかけ” の体裁こそ繕(つくろ)っているものの・・・その語調には “拒否” を許さない強さがあった。
──そういうわけで・・・姉の真紀は都心郊外にある無人の女子高の校庭でブルマに着替えさせられ、(なぜか?)縄跳びに興じている。

潤沢な予算をかけて「女子高生緊縛」を再現!

ブルマ縄跳び
ブルマ縄跳び

日本SM界のトップに君臨する『キサラファミリー』の男性メンバーは・・・ “裏の顔” こそ筋金入りのマニアだが、 “表” では社会的地位の高い “成功者” が多いと聞く。
今日も、この「決着の場」を提供するため──その「社会的地位の高い成功者」の一人が理事長を務める私立女子高校を、(わざわざ)一日丸ごと教師・生徒とも “一切出禁” にした・・・らしい。
校内の至るところに高性能の3Dカメラを設置し──これからスタートする “緊縛合戦” の一挙手一投足をくまなくチェックできる、壁全面がモニターで敷き詰められた理事長室で・・・「行事役」である「紀沙羅」と名乗る女性と、「理事長」という “表の顔” を持つ初老のベテランM男が、談笑を交わしている。
「いや〜〜〜狩野先生と葛飾先生の『緊縛共演』をリアルタイムで “鑑賞” できるなんて! コイツはマニアにとってはたまらん、垂涎のイベントですよ!!」
「アタシは日本のSM界を緊縛によって牽引なさってきた功労者であるお二人が仲違(なかたが)いしている様(さま)を見ているのが偲(しの)びなくて…。どうか、この “イベント” をきっかけに、和解していただけるとよろしいのですが…」
まもなくして──モニターの一角に、濃紺の作務衣(さむえ)を着たスキンヘッドの恰幅が良い老人──「P派」の首領である狩野先生が映り込み・・・双子M女の姉である真紀の胴体を、体操着の上から縄跳びで後ろ手に縛り上げた・・・。

「縄呼び→ブランコ」とスピーディに展開するブルマ緊縛

ブルマ緊縛
ブルマ緊縛

「P派」とは、「Physical(フィジカル)」の頭文字の「P」を取った名称で──M女(もしくはM男)を嗜虐(しぎゃく)するためには、(性器も含む)身近にあるアイテムをなんでも積極的に活用して、(ときには)物理的な責め苦を行使するのも厭(いと)わない緊縛流派のことである。
まずは「縄跳び緊縛」による軽い “ウォーミングアップ” を終えてから、「P派」の首領である狩野先生は・・・双子M女の姉である真紀の上半身を使い込んだ愛用の荒縄で緊縛し、ブランコにちょこんと座らせる。
「理事長」という “表の顔” を持つ初老のベテランM男が、モニターに注目しながら思わず唸(うな)る。
「ふ〜〜〜む…まさに狩野先生の真骨頂! 息つくヒマもないスピーディな “流れ” ですな…」

出し惜しみ無用の「鉄棒4点吊り緊縛」!

ブルマ緊縛
ブルマ緊縛

「ブランコ緊縛」をしばし披露してから──「P派」の首領である狩野先生は “ソレ” にあっさり見切りをつけ、そそくさと “次” の緊縛に取り掛かる。出し惜しみ無用な、いきなりの「鉄棒4点吊り緊縛」であった。
怒涛のごとく展開する “匠の技” の連続に──双子M女の姉である真紀は「混乱」を通り越し・・・「欲情」の念が脳内を徐々に支配しつつあることを自覚する。
そう! 「速度」も “調教” には欠かせない、重大な要素の一つであったのだ。

「吊り緊縛」で垂れる脳天がエクスタシーに達するが否や…!?

ブルマ緊縛
ブルマ緊縛

重力に負け、背筋力が尽き切った双子M女の姉である真紀の長い黒髪が地面の方向へと落ち・・・脳天に血流が集中する。
そのボーッとした感覚が “エクスタシー” へと変換し出したころ──「P派」の首領である狩野先生は、また “ソレ” にあっさり見切りをつけ、躊躇無く4点吊り緊縛を解(ほど)く。その絶妙なるタイミングでの “肩透かし” は、真性M女に新たな “快楽” を植え付けるには充分すぎるほどの “仕打ち” だった・・・。

 

[Battle2]に続く

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
HIBIKI X https://x.com/KINBAKUHIBIKI?t=96_umbK1KYTOiUWl_M_JAw&s=03
あぃ  X  https://x.com/a1_mii?t=bXMF3c3dR2XEXKR5ooKIJA&s=03

撮影場所 富津竹岡学校スタジオ

千葉県富津市竹岡380

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