緊縛バニーガールを脳内シミュレイトで犯す銀座のリストラサラリーマン[Step1]

夜の銀座の街を徘徊するリストラサラリーマン

緊縛バニーガールを脳内シミュレイトで犯す銀座のリストラサラリーマン
緊縛バニーガールを脳内シミュレイトで犯す銀座のリストラサラリーマン

「なんで俺が!? 俺よりもっと仕事がデキないヤツなんて社内にゴロゴロ転がっているだろうが!」
ネオンが煌々(こうこう)と輝く夜の銀座の街を徘徊(はいかい)する片岡は、とにかく苛(いら)ついていた。
今日の昼過ぎ・・・人事部に呼ばれ、「早期退職」を勧告されたのだ。
某大手証券会社に勤める彼は今年54歳──妻と子はいない。過去には売り上げ成績で何度もトップの座を獲得するほどの敏腕営業部員であったいっぽう、昼夜問わずの多忙さにかまけて婚期を逃してしまった、いわゆる典型的な「バブル世代のモーレツサラリーマン」である。
理不尽な仕打ちに怒りの沸点が頂点へと達し、虚(うつろ)な眼で人混みを掻(か)き分ける片岡の足取りは・・・おのずと、とある “隠れ家的スポット” へと向かっていた。 “絶頂期時代” に、接待の場として頻繁に使っていたカジノクラブであった。

カジノクラブで再会したNo.1バニーガール

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「あら! カタオカさん、お久しぶり!! 一人で来るなんて珍しくないですか〜?」
エントランスでこう迎えてくれたのは、人気No.1バニーガールのレイナだった。
あくまでバニーガールによる接客をメインとする、「カジノクラブ」を装った「高級クラブ」のようなお店である。
「裏では非合法なカジノも秘密裡に開催している」という噂もあるが、片岡にそこらへんの真偽はよくわからない。
ただ、レイナがドンピシャのタイプだった片岡は、彼女に会うことだけを “ささやかな愉しみ” とし、 “接待” にかまけて、決して少額ではない “交際費” を、惜しみなく突っ込んでいたのだ。

銀座でふとよぎる「過去の栄華」の記憶…

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会社名義で “交際費” をふんだんに落とせていた頃は、ドンペリのボトルやフルーツ盛りなどを注文したり・・・と、 “贅” のかぎりを尽くしていたものである。
ところが、 “自腹” の今は、一杯のビールをカウンターの片隅でちびちびと飲(や)るのが関(せき)の山──あのときは「カタオカさ〜ん♡」と、露出した肌を密着させながら、さんざんの媚(こ)びを売ってきたレイナの言動も、どこか余所余所(よそよそ)しい・・・。

バニーガールの豹変に苛つくリストラサラリーマン

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視線すら合わそうとしないレイナの、バニーガール・コスチュームで着飾る均整が取れた肉体を横目で眺(なが)めているうちに、片岡の腑(はらわた)はグツグツと煮えくり返ってくる。
「会社だけじゃなくオマエも俺を “用済み” 扱いするのか!?」
ぷりんと突き出たヒップの先に付いている白いぼんぼりが、片岡のささくれ立った感情を挑発するかのごとく、揺れ動く・・・。

窓際の庶務仕事で鍛え上げた緊縛スキル

緊縛バニーガールを脳内シミュレイトで犯す銀座のリストラサラリーマン
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ここ数年──片岡の社内での待遇は悲惨さを極めていた。
庶務室へと飛ばされ、全社的なペーパーレス化で不要となった膨大な紙資料をまとめ、それをひたすら縛り上げる毎日・・・。
そのせいか、片岡の “縄スキル” はぐんぐんとアップし、 “縛り” に対する興味と知識も、一端(いっぱし)の “プロフェッショナル” には負けずとも劣らないレベルになっていた。
「このオンナ、緊縛して拉致(らち)ってやろうか…」
片岡の脳裏に、そんなどす黒い願望が燻(くすぶ)り始める・・・

step2に続く

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
衣装 TOKYOバニーガール
撮影場所 プラネアール
東京都世田谷区松原1-51-1

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