競泳水着で水責め緊縛！ 羞恥に濡れるエリカの恍惚［番外Stage2］

「ほら！　僕が睨（にら）んだとおり…やっぱキミは “コッチ” 側の女だったでしょ？」
自分が「 “コッチ” 側の女」であることを「その道のプロ」らしき男が、一体どこのどんな挙動でジャッジしているのか、エリカには想像すらできない・・・。
ただ、男の根拠不明な確信がエリカの脳裏へと伝播していくのに、さほどの時間はかからなかった。

どちらかと言えば年下の・・・（旧）ジャニーズ系アイドル好きな彼女のタイプとはおよそかけ離れた、後頭部がほんのり禿げ上がる、うんと年配な男から、わけのわからぬうちに豪奢で慇懃な超高層ホテルの4階にある室内プールのシャワールームで競泳水着を着せられ、“なすがまま” の状態で “課外調教” に甘んじるエリカ──けれど、そんな緊縛女子大生が “元の世界” へと帰属しようとする “健常な意識” は、もはや跡形もなく消え失せていた・・・。

「その道のプロ」らしき男が、おもむろにエリカの股間部を、ガシッと鷲掴みする。
そういう乱暴な行為をする男には見えなかったので、エリカは一瞬（だけだが）ぎょっとしてしまう。
「ふん…予想通りだ。濡れ方が “ここ” だけヌメっとしてる…」
結局のところ、この日・・・男がエリカの肉体に直接あからさまな接触をするのはこれが最初で最後であった。

鷲掴んだ手のひらをくんくんを嗅ぎつつ、「その道のプロ」らしき男は・・・微笑を交え何度も繰り返す。
「予想通りだ…予想通りだ…ククッ」
その卑猥な言動に刺激され、必死に拘束によって自由を奪われた身を捩（よじ）らせるエリカのヴァギナは意思から完全に切り離され、次第に熱を篭（こも）らせていく・・・。

くねくねと捻（ねじ）れるエリカの痴態を眺めながら、「その道のプロ」らしき男はズボンのチャックを下ろし、パンパンに怒張したペニスを一心不乱にしごき出す。
「欲しいんでしょ？　コレ…欲しいんでしょ？　でも、ソレはまだおあずけだよ！　調教には “順序” ってのがあるわけだから…僕だって、本音を言えば、舐めてもらったり挿（い）れたりしたいさ…でも、調教に焦りは禁物なんだよ。急（せ）いてはすべてが台無しになっちゃうことだって、あり得るわけだし…ああ…ダメだ…イッちゃうかも……」
ご主人様のザーメンをたっぷりとぶっかけてください・・・と、祈りをささげるかのごとく、エリカは左の頬を男の “聖なる肉棒” へと差し出した・・・。

（了）

緊縛師　HIBIKI
モデル　あぃ
衣装　　pharfaite/パルフェット
撮影場所　Hanazono　Room
東京都新宿区新宿1－19－10

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