競泳水着で水責め緊縛！ 羞恥に濡れるエリカの恍惚［Stage4］

タラップのそばで脚だけを水に沈めた状態で10分以上経過した頃であろうか・・・ようやく「その道のプロ」らしき男から “着水” の許可が下りた。
ゆっくりと水面下に上半身を沈めるエリカ──競泳水着を着ていたときとは微妙に異質な感触が、彼女の胴体と腰まわりをやんわりと包んでいく・・・。

また上半身のみを水面から上げたとき──その「微妙に異質な感触」が、いっそう明確となった。
始終ピタッと密着していた競泳水着と比べ、純白のスポーツウエアは・・・エリカの肌へと吸盤のごとくねっとりと、粘膜質に纏（まと）わりつく──それと同時に、彼女は思わず自（みずか）らがやらかしてしまった “粗相” に気づき、猛省する。
「ああ、なるほど…今日の “メインディッシュ” を “調理” する前の “ビフォー” をオジサマたちに堪能していただかなきゃいけなかったのね…」と。

縄による「具象的」な拘束感と、濡れたスポーツウエアによる「抽象的」な包被感とのジグザグとしたディテールが、エリカを不思議な世界へと招き寄せていく・・・。
たっぷりと水分を含んだ純白の生地の下からは・・・ハタチそこそこという年齢に相応する、ハリのある健康的な美肌が透けて見える・・・。

エリカの脳内に根強くこびりつている、まだまだ “頭” で「ウエット＆メッシー」を納得しようとするロジカルな思考の一片が崩壊し、やがてエクスタシーへと変貌していくであろうプロセスを・・・息を呑んで “鑑賞” する、白いガウンを着てビーチチェアで優雅に佇む十数人の裕福そうな “紳士” たち──そのあまりにもシュールリアリスティックな光景は・・・女子大生のエリカにとっては実に退廃的で、かつ形而上的な世界であった。

水気を得ていくぶんか黒めに変色した赤縄の間（あいだ）からはみ出ている、純白のスポーツウエアに覆（おお）われた乳房とその頂で突起する乳首は・・・「ウエット＆メッシー」という、いささか特殊な嗜好性を持つ “グルメ” たちにとって、至高の “メインディッシュ” であった。
そんな極上の “ご馳走” を垂涎の眼差しで凝視しながら・・・制御不能な “イチモツ” を露出させ、さり気なくしごく “変態紳士” が数人いたことを、エリカは見逃さなかった・・・。

［番外Stage1］に続く

緊縛師　HIBIKI
モデル　あぃ
衣装　　ルコックスポルティフ
撮影場所　Hanazono　Room
東京都新宿区新宿1－19－10

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