秋葉原のメイド喫茶でバイトするミクの緊縛願望日記[二日目:火曜日]

「視姦」に最適な絶妙なメイドコスチューム

秋葉原のメイド喫茶でバイトするミクの緊縛願望日記
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「ミクちゃん…だっけ? パンティ見えちゃってるよ」
“いつも”のように「お帰りなさいませご主人様」という決め台詞で来客を出迎える「火曜日」──三人目に付いた男客が、爽やかな笑みで白くて並びの良い歯を輝かせながら、そんなことを言ってきたので、ミクは思わず頬(ほお)を仄(ほの)かに紅潮させる。
得意の裁縫でスタンダードなサイズよりもホンの少しだけ短く “カスタムアップ” したメイドのコスチュームは、ミクが好んで着用する “勝負下着” である白いパンティが、ポーズによってはチラ見えする絶妙な丈(たけ)感だった。

アキバに不似合いな韓流アイドル風の男

秋葉原のメイド喫茶でバイトするミクの緊縛願望日記
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「イヤァだぁ〜〜〜っ! あんまし見つめないでくださいよ〜〜〜!!」
はにかんだ表情で口元とお尻を手のひらで押さえるミクに、
「ゴメンゴメン! めっちゃ絶景だったんで(笑)」と、「タクヤ」と名乗ったその男客は、いかにも “女慣れ” していそうなリアクションで、軽やかに切り返す。
身長は180㎝を優に超えている。年の頃はハタチそこそこ・・・もしかしたらまだ学生かもしれない。こぢんまりと無難に整った顔立ちに長い四肢・・・ネイビーのジャケットにベージュのチノパンツというシンプルなファッション──韓流アイドルにハマっているミクにとってはドンピシャのタイプである。
スキンケアにもマメそうな美肌の持ち主で、なんでも「新しいスマホを購入するため秋葉原に来て、そのついでに前から一度行ってみたかったメイドカフェに初めて寄ってみた」らしい・・・。
アキバとは “縁遠い人種” の気まぐれな訪問に、ミクの貪欲な想像力が爆発する・・・。

サイコパスが披露した完璧なる「緊縛」

秋葉原のメイド喫茶でバイトするミクの緊縛願望日記
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「タクヤ」と名乗ったその男客は、ミクの妄想のなかで・・・思慮深さに欠けた、自分以外の人間はすべて「有象無象」と括(くく)ってしまうような傲慢で無神経な男へと豹変する。
「メイドさんって…早い話が “召使い” ってことでしょ? だったら、オレの命令になんだって従ってくれるってことだよね?
「なんても…ってわけでは…」
そう戸惑うミクに、ニコニコとにじり寄ってくる彼の眼にはサイコパス的な冷たく暗い光が灯(とも)っている・・・。
「オッケー! んじゃ、とりあえずは身動きが取れなくなるまで縛っちゃお!!」
有無も言わせないまま後ろ手にされてからの、その手際良い緊縛は──「タクヤ」と名乗ったその男客の軽薄さに似つかわしくないほどに、完璧なものであった・・・。

縛られてレイプのごとくナカダシを…

秋葉原のメイド喫茶でバイトするミクの緊縛願望日記
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「うんうん! イイ感じだよね。さあ、早くお尻を突き出して!! オレさぁ…これから別の用事があるから、このままバックからブチ込んでナカダシしちゃっていい?」
相手の都合や気持ちを一切聞き入れようとしない、一方的で傍若無人な物言いに、過敏な反応を示してしまうミクの下半身・・・。
「お! ラッキー!! ちゃんと濡れてんじゃん!!!」
パチンコで激アツを引き当てたかのごとくな気安い言葉をつぶやきながら、「タクヤ」と名乗ったその男客は、ミクの尻を鷲掴み、独りよがりで乱雑なピストン運動を反復した・・・。

 

 

緊縛師:HIBIKI
緊縛モデル:あぃ

 

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