着物姿のカリスマM女サオリを虜にする大御所の雅(みやび)な緊縛[指南其の三]

長襦袢に着替えさせられた真性M女

長襦袢 古民家
長襦袢 緊縛

「せっかくの振袖をしわくちゃにしてしまい誠に悪いことをしました。でもウチにはもっと素敵な着物がたくさんあるので、あとでどれでも好きなのを持って帰っていいですよ」
・・・と、奥の部屋から「美山沈」と名乗る “老人” が持ち出してきたのは、いかにも高級そうな生地の長襦袢(ながじゅばん)だった。
“老人” は、完璧な手順で着付けを済まし、その上から新しい赤縄で、職業M女でもあるサオリにとっては馴染みが深い──けれど、これまで味わったことのない、包み込むように絶妙な圧迫度の「後ろ手縛り」をテキパキと施していく・・・。

助言されたフンドシ姿に狂喜する大御所緊縛師

長襦袢 緊縛
長襦袢 緊縛

着付けの途中──「美山沈」と名乗る “老人” は、思わず頬(ほお)を緩(ゆる)めながら、サオリにこうしゃべりかけてくる。
「ほうほう。さっきの緊縛の時は気付きませんでしたけど、貴女が身に着けているのは歴(れっき)とした “褌(ふんどし)” だったんですな! これは素晴らしいことですよ!! 私はね…どうもパンティやらブリーフといった洋風の洒落(しゃれ)た下着が苦手でしてね…着物から浮かび出る不自然なライン──それが許せんわけですよ。ただ、緊縛を行う場合は素っ裸より、何かで火陰(ほと)の部分は隠しておいたほうが情緒も高まるわけでして…。そこで褌を選択するとは! 本当に素晴らしい!! 最近の若い人たちにも見習ってもらいたいものです」
オーナーの「紀沙羅」と呼ばれている女性から「フンドシを履いていったら、ビザン先生…お喜びになるわよ」と、前日にアドバイスされたことは黙っておくことにした。

胡座緊縛で湿り気を帯びる股間が露わに…

長襦袢 緊縛

「どれどれ…せっかくの褌なんですから、目一杯鑑賞できるような緊縛に変更してみるですか」
そうつぶやきながら「美山沈」と名乗る “老人” は、再び胡座のポーズにサオリを縛る。
振袖とは違った柔らかい生地感を持つ長襦袢の隙間(すきま)からは、真性M女の汗と愛液で全面にウエットさを増す褌が、淫(みだ)らに露出している・・・。

長襦袢緊縛に映えるパンティ代わりのフンドシ

長襦袢 緊縛
長襦袢 緊縛写真

「美山沈」と名乗る “老人” が、サオリの左脚の太ももとふくらはぎを緊縛固定し、まずは仰向けにしてから、ごろりとうつ伏せにする。
一気に主役の座を奪った褌の “見え方” が、エロティックに “顔” を変えていくのが、真性M女のサオリにはわかる・・・。
そのモヤモヤとした恥辱の快感は、パンティでは絶対に得ることができない、 “褌” だからこそのものだった。

フンドシが喰い込む長襦袢M字開脚

長襦袢 緊縛写真
長襦袢 緊縛写真

また仰向けにされてから・・・今度は右脚の太ももとふくらはぎも緊縛固定され、M字開脚のポーズとなった真性M女のサオリ──「芸術的」でさえあるアングルで “スポットライト” を浴びる褌に、 “架空の観客達” の視線が集中する・・・みたいな気分になった。
すでに “性” から遠ざかり、 “安楽” の境地へと達しているようにも見えるこの正体不明な “老人” は・・・アタシの長襦袢緊縛からまろび見える褌を目の当たりに、どのような感情を抱いているのだろう・・・?

 

[指南其の四]に続く

 

緊縛師 HIBIKI
モデル あぃ
撮影場所 スタジオ青銅


埼玉県行田市真名坂2201-1

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