好奇心旺盛すぎるヴァージンが降りた新宿駅東口
ガチガチのお嬢様系全寮制中高大一貫女子校を卒業し、生まれてこのかたエッチどころか・・・男性と手を繋いだ経験すらない、「彼氏いない歴20ン年」の生粋(きっすい)たるヴァージンであるモエコ。
しかし、そんな特殊な環境で、閉ざされた思春期を過ごした彼女の “性” に対する妄想力は人一倍旺盛で・・・その溢(あふ)れんばかりの好奇心を抑えることができず、今日もインターネットで偶然見つけた「ハプニングバー」というワードに興味を惹(ひ)かれ・・・JR新宿駅の東口へと降り立ったのであった。
歌舞伎町を彷徨い、はじめてのハプニングバーへ…
「歌舞伎町」という街を・・・それもたった独りで彷徨(さまよ)うのは、お嬢様育ちであるモエコにとって、初めての “冒険” だ。
まだ、夕方の早い時間にもかかわらず、統一感のない電飾が毒々しい光を放つエキセントリックでグロテスクな街並みに、モエコは「不安」とも「期待」とも違った、未知のアンビバレンツな錯綜(さくそう)感におそわれる。
そして、あたかも歌舞伎町の街全体を包む猥雑な空気に背中を押されたかのごとく、ネットで知ったハプニングバーの電話番号をスマホで検索し、タップする・・・。
「あの…これから、そちらのお店に行きたいんですけど…女性ひとりでも大丈夫ですか?」
緊張のあまり喉を震わせながらも、こう問いかけるモエコ・・・。
「もちろんです。お待ちしております」
そう彼女に告げたのち、店の所在地の詳細を親切に教えてくれた電話口の男性スタッフの声は、「ハプバー」というアンタッチャブルなスポットとは似つかわないほどに、爽やかで快活だった・・・。
新規女性客モエコをいきなりおそうハプニングバーの洗礼
新規女性客であるモエコにとって、はじめてのハプニングバーは、驚きの連続であり、同時に「淫想の宝庫」でもあった。
セキュリティを通過してエントランスをくぐり、独りソファ席に座れば・・・何処(どこ)からか、子犬のような喘(あえ)ぎ声が小刻みに「アンアンアン…」と漏れて聞こえてくる。
その声の方向へと歩み寄り、そっと覗いてみると・・・下着だけのあられもない姿の女性が本能のまま、獣(けだもの)のごとく腰を上下左右にグラインドさせていて・・・。
反射的に眼を背けてしまうモエコ──その視線の先には・・・衣装ラックに掛けられた百花繚乱のコスチュームが!?
バラエティに富んだコスチュームに眼を奪われ…
「コレ…好きなの着てもいいんですか?」
おそらく電話口で会話したに違いない、若くて爽やかな外見の男性店員に・・・おそるおそる尋ねてみる。
「どうぞどうぞ! アナタは顔立ちがロリっぽいから、女子高生の制服なんか似合うんじゃないかな?」
屈託ない笑顔で語りかけてくる若くて爽やかな外見の男性店員の口調は、どこまでも軽やかだ。
「やめてくださいよ〜アタシ…ホントは20ン歳ですから(笑)!」
こうフランクにリアクションできるくらいに、モエコの肩の力は徐々に解きほぐれていく・・・。
女子高生制服で “10代の頃” にタイムスリップ
迷ったあげく、若くて爽やかな外見の男性店員にアドバイスされたとおり、「女子高生の制服」を着てみることにした。「不遇だった女子高時代」に対する “リベンジ” の想いもあったのかもしれない。ベージュのブレザーにタータンチェックのスカート──なるべく、 “あの頃” の制服のデザインに近い “コスチューム” をチョイスする。
不思議なもので、制服で身を纏(まと)うと・・・マインドまでが “10代” に戻ったような気分になってきた。まだ「汚(けが)れ」という概念さえ脳に刻まれていない “純白” だった頃の私に・・・これからどんな “洗礼” が待っているのだろう??? モエコの胸の高鳴りは止まらない・・・。
緊縛師:HIBIKI
モデル:あぃ
撮影場所:ハプニングバー アグリーアブル
https://agreeable.bar/
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YouTube撮影場所
歌舞伎町1番街アーチ
東京都新宿区歌舞伎町1丁目